MacBookでFinderの選択項目数を確認する方法

MacBookのFinderで複数の項目を選択した後、選択した項目の数を確認する方法について解説します。特に、200個以上の項目を選択した際に、実際にいくつ選択したかを簡単に確認する方法を知りたい方に向けて、手順を紹介します。

1. Finderの選択項目数を確認する簡単な方法

MacBookのFinderで複数の項目を選択した場合、選択した項目数を確認する方法は非常に簡単です。

ステータスバーを使用: Finderウィンドウの下部にあるステータスバーには、現在選択している項目数が表示されます。もしステータスバーが表示されていない場合は、Finderメニューから「表示」＞「ステータスバーを表示」を選択することで、項目数を確認できるようになります。
情報ウィンドウを開く: 選択した項目を右クリックし、「情報を見る」を選択すると、選択した項目の数が情報ウィンドウに表示されます。これにより、ファイル数をすぐに確認できます。

これらの方法で、Finderで選択した項目数を確認することができます。

ステータスバーが表示されていない場合は、簡単に表示することができます。

Finderの「表示」メニューから: メニューバーの「表示」から「ステータスバーを表示」を選択してください。これで、Finderウィンドウの下部に選択した項目数が表示されるようになります。
キーボードショートカット: ステータスバーの表示・非表示は、キーボードショートカット「Command + /」で簡単に切り替えることができます。

これで、ステータスバーを有効にし、項目数を確認できるようになります。

「情報を見る」オプションを使うと、選択した項目に関する詳細情報を確認できます。これにより、ファイルやフォルダの数を正確に確認できます。

手順: Finderで複数のファイルやフォルダを選択し、右クリックして「情報を見る」を選択します。情報ウィンドウが表示され、その中に選択した項目の数が記載されています。
複数のフォルダを選択した場合: 「情報を見る」ウィンドウでは、選択したフォルダの数だけでなく、フォルダ内のファイル数も確認できます。

「情報を見る」を使うことで、選択した項目の詳細情報を確認できます。

場合によっては、Finderで選択した項目数が表示されないことがあります。そうした場合の対処法を紹介します。

Finderの再起動: Finderを強制終了して再起動することで、表示されない項目数が表示されることがあります。Finderを再起動するには、「Appleメニュー」＞「強制終了」＞「Finder」を選択し、「再起動」をクリックします。
macOSの再起動: 一時的な不具合が原因で項目数が表示されない場合、MacBookを再起動することで問題が解決することがあります。

これらの方法で、問題を解決し、Finderで選択した項目数が表示されるようになる場合があります。