Excelを使っていると、セルにポインターを合わせた時に「十字マーク」と「手のマーク」が交互に表示されることがあります。この動作は、セルの種類や保護設定によって異なります。この記事では、全てのセルを十字マークにする方法を解説します。
1. 十字マークと手のマークの違い
Excelで「十字マーク」と「手のマーク」が表示される理由には、セルの種類や状態による違いがあります。通常、十字マークはセルをドラッグしてコピーしたり、範囲を選択したりするために使用されます。一方、手のマークは、セルにハイパーリンクが設定されている場合に表示されます。
そのため、手のマークが表示される場合、ハイパーリンク設定を解除することで、十字マークに戻すことができます。
2. シートの保護設定を解除する
質問の内容にあるように、「シートの保護を解除すると全て十字になります」とあります。シート保護が有効になっていると、セルの編集やドラッグ操作が制限され、手のマークが表示されることがあります。
シートの保護を解除するには、Excelの「校閲」タブにある「シートの保護を解除」をクリックします。保護が解除されると、全てのセルで十字マークが表示されるようになります。
3. セルのリンク設定を確認する
セルに「手のマーク」が表示される場合、そのセルがハイパーリンクを含んでいる可能性があります。リンクが設定されているセルでは、クリック時にブラウザが開くなど、リンクの動作が優先されるため、手のマークが表示されます。
ハイパーリンクを解除するには、対象のセルを右クリックして「ハイパーリンクの削除」を選択します。これで、そのセルは十字マークに戻ります。
4. マウスオプションの設定を確認する
一部のマウスの設定が影響を与えることもあります。特に、ドラッグ操作を行う際の挙動が変更されている場合、セルに合わせたポインターが変わることがあります。これに関しては、マウスの設定を確認し、必要に応じて「ドラッグ操作」や「クリック操作」の設定を調整します。
5. まとめ
Excelで全てのセルを十字マークにするためには、シートの保護を解除するか、セルのハイパーリンクを削除する必要があります。また、マウスの設定やドラッグ操作の挙動も確認することが重要です。これらの設定を調整することで、Excelで快適に作業を行うことができます。


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