ライブ配信中にiPadからBGMを流しても、配信者側では聞こえるのに視聴者には届かないことがあります。この現象は音声ルーティングやミキサー設定の影響で起こることが多いです。この記事では、原因と解決策を分かりやすく解説します。
音声が視聴者に届かない原因
多くの場合、iPadからの音声がミキサーで『モニター用』にのみルーティングされていることが原因です。つまり、配信者側には音が聞こえますが、配信ソフトや配信先には送られていません。
また、AirPlayやBluetooth接続を使用している場合、デバイスによってはライブ配信用に音声を出力できないことがあります。
ミキサー設定の確認
使用しているミキサーのチャンネル設定で、iPad入力が『配信出力』に含まれているか確認してください。多くのデジタルミキサーでは、モニター出力と配信出力を別々に設定できます。
例えば、USB出力や『Main Mix』が配信に送られる設定になっているかをチェックし、iPad音声のチャンネルをそこにルーティングします。
オーディオインターフェースの活用
もしミキサーがUSBでPCに接続されている場合、iPadの音声をライン入力経由で接続すると、配信ソフトで認識されやすくなります。
Lightning – USBカメラアダプタやオーディオインターフェースを使い、iPadをPC経由でミキサーや配信ソフトに接続する方法が有効です。
配信ソフト側の設定
OBSやStreamlabsなどの配信ソフトでは、ミキサーやオーディオ入力デバイスを正しく選択する必要があります。iPad音声が含まれるチャンネルを『マスター出力』として認識させることで、視聴者にもBGMが届きます。
音量やミュート設定も確認して、配信中にBGMが適切に再生されるように調整してください。
まとめ
iPadからのBGMが配信者には聞こえるのに視聴者に届かない場合は、主にミキサーの出力ルーティングや配信ソフトの入力設定が原因です。iPad音声を配信出力に含める、オーディオインターフェースを利用する、配信ソフトで正しい入力を選択することで解決できます。


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