MacでPowerPointのスライドをUSBに保存する方法

PowerPoint

MacでPowerPointのスライドを作成し、USBに保存しようとした際に「保存できない」という問題が発生することがあります。特に、外部ブラウザやOneDriveを使用している場合、USBに保存するオプションが表示されないことがあります。この記事では、その解決方法について詳しく解説します。

USBドライブの接続確認

まず、USBが正しくMacに接続されているか確認します。接続後、デスクトップ上にUSBドライブが表示されているか、Finderで確認しましょう。表示されない場合は、USBを再度挿し直してみてください。

保存先の設定

PowerPointでスライドを保存する際、保存先を選択する必要があります。通常、PowerPointでは「ファイル」→「保存」や「名前を付けて保存」を選択し、保存先としてUSBを選びます。

もし保存先としてUSBが表示されない場合、Finderを開いてUSBドライブを表示させ、そのままPowerPointの保存画面にドラッグ&ドロップして保存することも可能です。

OneDriveやクラウドストレージの設定を確認

PowerPointの保存画面に「OneDrive」や「クラウドストレージ」オプションが表示される場合、保存先としてUSBドライブを選択するのではなく、クラウドに保存されている可能性があります。保存先を手動でUSBに変更してください。

ファイル形式の選択

もしUSBに保存する際、ファイル形式が影響している場合もあります。例えば、PDF形式で保存したい場合は、「名前を付けて保存」時に「ファイル形式」をPDFに設定することで、PDFとしてUSBに保存することができます。

まとめ

MacでPowerPointのスライドをUSBに保存するには、USBドライブが正しく接続され、保存先として選択できる状態になっているかを確認することが大切です。保存先が表示されない場合は、FinderでUSBを選択し、手動で保存する方法もあります。これで問題なく保存できるはずです。

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