デスクトップにメモアプリをショートカットではなく直接配置する方法

Windows 全般

Windows 10やWindows 11で、メモアプリをデスクトップに置きたい場合、通常はショートカットとして配置されますが、アプリ本体を直接置く方法を知りたい方も多いでしょう。この記事では、メモアプリをショートカットではなく、直接デスクトップに配置する方法をわかりやすく解説します。

ショートカットではなくアプリを直接デスクトップに配置する方法

Windowsの標準アプリ(メモアプリなど)は、通常デスクトップに直接ドラッグ&ドロップできません。通常、右クリックして「送る」や「デスクトップにショートカットを作成」を選択する方法が使われますが、今回はショートカットではなく、アプリ本体をデスクトップに配置する方法をご紹介します。

この方法は、Windowsの「アプリフォルダ」からアプリを探し、デスクトップに配置する手順です。以下の手順を試してください。

手順1:アプリフォルダを開く

まず、Windowsキーを押して「R」を押します。これにより「ファイル名を指定して実行」が開きます。ここに「shell:appsfolder」と入力し、Enterキーを押します。

これで、インストールされているすべてのアプリが表示される「アプリフォルダ」が開きます。この中からメモアプリを探してください。

手順2:アプリをデスクトップにドラッグ

「アプリフォルダ」内でメモアプリを見つけたら、そのアイコンを右クリックして「デスクトップに送る」を選択します。これで、ショートカットではなく、アプリ本体をデスクトップに配置することができます。

もし「デスクトップに送る」オプションが表示されない場合は、アプリをデスクトップに直接ドラッグ&ドロップすることで配置することも可能です。

手順3:アプリを直接起動できるか確認

デスクトップに配置されたアイコンをクリックして、メモアプリが正しく起動するかを確認します。これで、ショートカットではなく、アプリを直接デスクトップ上に配置できたことになります。

まとめ

Windowsでメモアプリをショートカットではなく直接デスクトップに配置するためには、「アプリフォルダ」からアプリを見つけ、デスクトップにドラッグ&ドロップする手順が必要です。これで、毎回アプリを開くたびにショートカットを使うことなく、直接起動することができます。是非この方法を試して、デスクトップの整理をしてみてください。

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