プログラムの入力やパスワード設定、コマンド入力などでは「|」という縦線の記号を使う場面があります。しかし、普段の文章入力ではあまり使わないため、どのキーを押せば入力できるのか分からない人も多いでしょう。
この縦線「|」は「パイプ記号」や「バーティカルバー」と呼ばれる記号です。この記事では、WindowsやMacのキーボードで「|」を入力する方法や、似た記号との違いについて解説します。
縦線「|」はパイプ記号と呼ばれる記号
「3|p1」のような文字列に含まれている縦線「|」は、単なる飾りの線ではなく、コンピューターで使用される特殊な記号です。
この記号は「パイプ(pipe)」と呼ばれることが多く、プログラミングやコマンド操作では処理結果を次の処理へ渡す意味で使われる場合があります。
また、パスワードや認証コードなどでは文字列の一部として使われることがあります。その場合は、似た形の「I(大文字のアイ)」や「l(小文字のエル)」ではなく、正しい「|」を入力する必要があります。
Windowsキーボードで「|」を入力する方法
Windowsの日本語キーボードでは、通常「|」はキーボード右側付近にあるキーから入力できます。
入力方法は以下の通りです。
- キーボード右上付近にある「¥」キーまたは「|」が表示されたキーを探す
- Shiftキーを押しながら、そのキーを押す
- 画面に「|」が表示されることを確認する
多くの日本語配列キーボードでは、Enterキーの左側付近に「¥」「|」が刻印されたキーがあります。
例えば、「3|p1」と入力したい場合は、「3」を入力した後、Shiftキーを押しながら「|」のキーを押し、「p1」を続けて入力します。
日本語入力モードで入力できない場合の対処方法
「|」キーを押しても別の文字が入力される場合は、日本語入力モードが影響している可能性があります。
その場合は、以下の方法を試してください。
- キーボードを半角英数字入力に切り替える
- 「半角/全角」キーで英数字モードに変更する
- Shiftキーを押しながら「|」キーを入力する
特にパスワード入力画面では、入力した文字が表示されないため、正しい記号を入力できているか分かりにくい場合があります。メモ帳などで一度入力して確認してからコピーする方法も有効です。
Macで縦線「|」を入力する方法
Macの場合も「|」はキーボード操作で入力できます。
一般的な日本語配列キーボードでは、OptionキーやShiftキーを組み合わせて入力する場合があります。キーボード配列によって異なるため、入力できない場合は「英数」入力に切り替えて確認してください。
また、Macでは「control+command+スペース」で表示できる文字ビューアから「バーティカルバー」を検索して入力することもできます。
縦線「|」と似ている文字に注意
縦線「|」には、見た目が似ている別の文字がいくつかあります。
| 記号 | 名前 |
|---|---|
| | | パイプ記号・バーティカルバー |
| I | アルファベットの大文字アイ |
| l | アルファベットの小文字エル |
| 1 | 数字の1 |
パスワードでは、これらの文字を間違えるとログインできません。特に「|」「I」「l」は画面上で区別しにくいことがあります。
例えば「3|p1」という文字列の場合、中央の記号は数字の1ではなく、縦線のパイプ記号です。
スマートフォンで「|」を入力する方法
スマートフォンの場合は、記号入力画面から「|」を探します。
iPhoneやAndroidでは、キーボードの「123」や「記号」ボタンを押して記号一覧を表示すると入力できます。表示位置はキーボードアプリによって異なります。
見つからない場合は、検索欄などで「バーティカルバー」と入力してコピーする方法もあります。
まとめ:縦線「|」はShiftキーと記号キーで入力できる
「3|p1」のような文字列に含まれる縦線「|」は、パイプ記号と呼ばれる特殊な記号です。
Windowsでは多くの場合、Shiftキーを押しながら「|」が表示されたキーを押すことで入力できます。入力できない場合は、英数字入力への切り替えや文字の種類を確認すると解決できます。
パスワードやプログラム入力では、似た文字との間違いがトラブルの原因になるため、正しい「|」を入力することが大切です。


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