Blender 5.12でテクスチャペイントを行う際に、モデルが完全に透過されたり、黒で塗りつぶされて何も描けない状態になることがあります。これは多くの場合、マテリアル設定やUVマップ、画像テクスチャの紐付けの問題によって起こります。
テクスチャペイントができない原因
主な原因として以下が挙げられます。
- ペイント対象のオブジェクトに適切なマテリアルが割り当てられていない
- UV展開がされていない、または正しく割り当てられていない
- イメージテクスチャが作成されていない、またはマテリアルに接続されていない
- Viewportの表示モードが間違っている(Solidモードでカラー表示になっていない)
正しいテクスチャペイントの手順
以下の手順で設定を確認すると、ペイントできるようになります。
- オブジェクトにマテリアルを追加する
- マテリアルに新規イメージテクスチャを作成して接続する
- オブジェクトをUV展開(Smart UV Projectなどで簡単に展開可能)
- ViewportをMaterial PreviewまたはRenderedモードに切り替える
- Texture Paintモードに入り、作成したテクスチャを選択する
よくある設定ミスのチェックポイント
- Image Editorでテクスチャが正しく表示されるか確認する
- ペイントブラシのBlendモードやアルファが0になっていないか確認する
- オブジェクトに複数のマテリアルスロットがある場合、正しいスロットを選択しているか確認する
まとめ
Blender 5.12でテクスチャペイントが透過や黒表示になる場合、原因の多くはマテリアルやUV、画像テクスチャの設定不備です。上記手順でマテリアルの割り当て、UV展開、イメージテクスチャ作成、Viewportモードの確認を行うことで、正しくペイントできる状態になります。


コメント