Excelでカラオケの楽曲リストを作成している場合、「最高音」や「最低音」の列をクリックするだけで昇順・降順に並べ替えられるようにすると管理が非常に楽になります。実はExcelにはWebサイトの一覧表のような並べ替え機能が標準搭載されており、テーブル機能を使うことで簡単に実現できます。
Excelで見出しをクリックして並べ替える方法
まず、作成したリスト全体を選択します。
その後、上部メニューの「挿入」→「テーブル」を選択し、「先頭行をテーブルの見出しとして使用する」にチェックを入れて作成します。
テーブル化すると各見出しの右側に▼マークが表示され、そこから昇順・降順の並べ替えが可能になります。
最高音の列だけを並べ替えるには
例えば「最高音」という列がある場合、その見出しの▼をクリックします。
「昇順で並べ替え」を選択すると低い音域から高い音域へ、「降順で並べ替え」を選択すると高い音域から低い音域へ並び替えられます。
曲名やアーティスト名など他の列も自動的に連動して移動するため、データが崩れる心配はありません。
音階データを正しく並べ替えるコツ
最高音を「hiA」「hiB」「hihiC」などの文字列で入力している場合、Excelは文字として認識するため、必ずしも音程順に並ばないことがあります。
その場合は別の列を作り、音階ごとに数値を割り当てる方法がおすすめです。
| 最高音 | 管理用数値 |
|---|---|
| mid2G | 1 |
| hiA | 2 |
| hiB | 3 |
| hihiA | 4 |
この管理用数値を基準にソートすると、実際の音域順で並べ替えできます。
元の順番にすぐ戻せるようにする方法
並べ替えを繰り返す場合は、一番左に「登録順」や「No.」の列を作成しておくと便利です。
1、2、3、4…と連番を振っておけば、その列を昇順で並べ替えるだけで元の状態へ戻せます。
頻繁にソートするリストでは登録順列を作っておくのが定番の管理方法です。
フィルター機能も活用すると便利
テーブル化すると並べ替えだけでなく検索や絞り込みも可能になります。
例えば最高音が「hiA以上」の曲だけ表示したり、特定のアーティストだけ抽出したりできるため、カラオケ選曲リストとして非常に使いやすくなります。
楽曲数が100曲以上になっても快適に管理できます。
まとめ
Excelで最高音の列をクリックして昇順・降順の並べ替えを行いたい場合は、リストを「テーブル化」するのが最も簡単な方法です。
また、登録順の列を用意しておけば元の並びにすぐ戻せます。音階表記が文字列の場合は管理用の数値列を追加すると、実際の音域順に正しくソートできるようになります。


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