Wordでレポートを書く際、「本文は2000文字以上」と指定されているのに、タイトルや学籍番号、氏名まで文字数に含まれてしまい困った経験はありませんか。大学のレポートでは本文だけをカウントしたい場面が多く、Wordにはそれを調整するための方法がいくつかあります。この記事では、Wordで本文以外を文字数カウントから外す代表的な方法を、初心者にもわかりやすく解説します。
Wordの文字数カウントは基本的に全部入る
Wordの「文字カウント」は、通常は文書内のほぼすべての文字を数えます。
そのため、以下のような内容も含まれやすいです。
- タイトル
- 学籍番号
- 氏名
- 見出し
- 参考文献
レポート提出では「本文のみ◯文字」と指定されることも多いため、工夫が必要になります。
よく使われるのは「隠し文字」機能
質問でよく言われる「隠し文字」は、Wordのフォント設定にある機能です。
隠し文字の設定方法
- 文字数に含めたくない部分を選択
- 「ホーム」タブを開く
- フォント設定の右下矢印を押す
- 「隠し文字」にチェック
これで見た目上は非表示扱いになります。
ただし注意点として、Wordの設定次第では隠し文字も文字数に含まれる場合があります。
実は「テキストボックス」が一番確実な場合もある
大学レポートでよく使われるのは、タイトルや学籍番号をテキストボックスに入れる方法です。
Wordの文字カウントは、通常の本文とは別扱いになることがあり、本文だけを管理しやすくなります。
やり方
- 「挿入」→「テキストボックス」
- タイトルや氏名を入力
- 枠線を「なし」に設定
これなら見た目も自然で、本文文字数の調整もしやすくなります。
「範囲選択して文字数カウント」が最も安全
実は一番トラブルが少ない方法は、本文だけを範囲選択して文字数を確認する方法です。
確認方法
- 本文だけドラッグ選択
- 画面下の文字数表示を見る
すると「選択部分の文字数」が表示されます。
教授や学校によってカウント基準が違うため、この方法が最も確実というケースも多いです。
脚注や参考文献も除外したい場合
Wordでは脚注・文末脚注・参考文献なども文字数に含まれることがあります。
その場合は、以下を確認してください。
- 文字カウント設定
- 脚注を含めるかどうか
- 参考文献を別ページ化
特に卒論や長文レポートでは、学校ごとのルール確認が重要です。
教授によって基準が違うので要注意
実際には、Wordのカウント方法より「教員側の基準」の方が優先されることがあります。
| ケース | 扱い |
|---|---|
| タイトル含む | 学校次第 |
| 参考文献除外 | 多い |
| 脚注除外 | 場合による |
| 空白含む | 指定次第 |
そのため、提出要項を先に確認するのがおすすめです。
Mac版・iPad版Wordでは挙動が違うこともある
Windows版WordとMac版Word、iPad版Wordでは、隠し文字や文字数カウントの扱いが微妙に異なる場合があります。
特にiPad版では、PC版ほど細かい設定ができないことがあります。
最終提出前には、PDF化した状態や学校指定環境で確認しておくと安心です。
まとめ
Wordでタイトルや学籍番号を文字数カウントから除外したい場合は、「隠し文字」「テキストボックス」「本文のみ選択カウント」などの方法があります。
中でも最も確実なのは、本文だけ選択して文字数を確認する方法です。
学校や教授によって「何を文字数に含めるか」は意外と違うため、Wordの設定だけに頼らず、提出ルールもあわせて確認することが大切です。


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