Illustratorで作成した728×1030のポスターにトリムマークを付けた場合、Photoshopでそのまま開くと画像が縮小表示され、正確に切り抜くのが難しいことがあります。この記事では、トリムマークを活かしつつPhotoshopで正確に切り抜く方法を解説します。
1. Illustratorから正しいサイズで書き出す
まず、Photoshopでの切り抜き用にIllustratorから正確なサイズで書き出すことが重要です。トリムマークを付けた状態で、ファイル → 書き出し → 書き出し形式でPSDまたはTIFFを選択します。
この際、解像度を300dpi以上に設定し、「アートボードを使用」にチェックを入れることで、トリムマーク込みの正確なサイズで書き出せます。
2. 書き出し時にトリムマークを含める
書き出し設定で「トリムマークを含める」オプションがあれば必ずチェックしてください。これにより、Photoshopで開いた際にもトリムマーク位置を確認でき、切り抜きの基準として使えます。
3. Photoshopでの切り抜き方法
Photoshopで書き出したPSD/TIFFを開き、表示サイズが小さくても表示倍率を調整すれば、実際のピクセルサイズで確認できます。
トリムマークに合わせて切り抜きツールで範囲を指定すると、正確に728×1030で切り抜きが可能です。
もし画像が縮小表示されても、上部オプションバーの幅と高さの数値を確認し、実サイズで入力することで正確な切り抜きができます。
4. ベストプラクティス
- 解像度を300dpi以上に設定
- アートボードを使用して書き出す
- トリムマークを含めて書き出す
- Photoshopで倍率表示に惑わされず、数値入力でサイズを確認
まとめ
Illustratorのトリムマーク付きポスターをPhotoshopで正確に切り抜くには、書き出し時の解像度とアートボード設定がポイントです。トリムマークを含めて書き出し、Photoshopでは倍率に惑わされずに切り抜きツールの数値入力で正確な範囲を指定することで、正しいサイズで切り抜きができます。


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