家庭や個人向けの光回線サービス「enひかりクロス」を利用して、MinecraftやARKのサーバーを建てる場合、ネットワーク設定やIPアドレスの種類が重要になります。この記事では固定IPオプションとIPv6オプションの違い、ゲームサーバー運用に向く設定を解説します。
固定IPオプションとは
固定IPは、契約した回線に対して常に同じグローバルIPアドレスが割り当てられるサービスです。ゲームサーバーを公開する際に外部からアクセス可能なIPが変わらないため、ポート開放やDNS設定が安定します。
例:Minecraftサーバーを家から公開する場合、固定IPがあるとプレイヤーが同じアドレスで接続できます。
おまかせISPとの組み合わせ
おまかせISPを利用中でも、固定IPオプションを追加契約すればゲームサーバーを建てることは可能です。ただし、標準の動的IPでは外部アクセスが安定しないため、サーバー運用には固定IPが推奨されます。
IPv6やv6プラスとの違い
IPv6やv6プラスは次世代IPアドレス規格で、直接的なグローバルIPアドレスが割り当てられる場合があります。しかし、ゲームサーバーによってはIPv6接続に対応していないクライアントがあるため、必ずしもIPv6のみでは運用が安定しない場合があります。
そのため、固定IP(IPv4)での運用が最も互換性が高く、設定も簡単です。
ルーター設定のポイント(IO-DATA WN-7T94XR)
ルーター側では、ポート開放(ポートフォワーディング)の設定が必要です。固定IP契約を行った場合は、ルーターのWAN側IPを確認し、ゲームサーバーのポートをルーターで転送設定します。
例:Minecraftの場合はデフォルトで25565番ポートを開放し、サーバーPCのLAN側IPに転送する設定が必要です。
まとめ
enひかりクロスでMinecraftやARKのサーバーを建てる場合、固定IPオプションを利用することで安定して外部アクセスが可能になります。IPv6やv6プラスでも運用可能な場合がありますが、互換性や設定の容易さを考えると固定IP(IPv4)での運用が推奨です。ルーターのポート開放設定も忘れずに行いましょう。


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