Photoshopで写真を模写練習する際、丸っぽいけれど楕円ではない自然な形に切り抜きたい場合があります。このような形は『アイコン風』や『ソフトな丸み』と表現されることが多く、楕円ツールだけでは表現できません。この記事では、自由な形で写真を切り抜く方法とコツを紹介します。
ペンツールを使ったカスタムシェイプの作成
最も精密な方法はペンツールでパスを作ることです。[ペンツール]を選び、写真の輪郭に沿ってアンカーポイントを配置していきます。角を滑らかにしたい場合はハンドルを調整して自然な丸みを出せます。
完成したパスを選択して[選択範囲を作成]→[レイヤーマスク]を適用すると、形に沿った切り抜きが可能です。
ラフ選択ツールとマスクで手早く切り抜く
自由な丸みを手早く作りたい場合は、[クイック選択ツール]や[オブジェクト選択ツール]で大まかに写真を囲みます。その後、[選択とマスク]で境界線を調整すると、自然な形に切り抜けます。
ブラシで手動微調整もできるため、楕円では出せない独特の形状を表現可能です。
シェイプレイヤーやマスクを組み合わせる
丸みのあるアイコン風デザインにしたい場合は、[楕円形ツール]で大まかな形を作り、[変形ツール]で引き伸ばしたり傾けたりして形を整えます。
その上に写真をレイヤーマスクとして重ねると、元の写真を非破壊で切り抜き可能です。微妙な丸みを出すには、マスクのブラシで境界を柔らかくすると良いです。
スマートオブジェクトで後から調整可能にする
写真をスマートオブジェクトに変換しておくと、切り抜き後もサイズや形を自由に変更できます。ペンツールやマスクで形を作った後でも、スマートオブジェクトを編集することで切り抜きの微調整が簡単です。
これにより、練習中に形を変えたくなっても安全に調整できます。
まとめ:自然な丸みを持つ写真の切り抜き方
Photoshopで丸っぽいが楕円ではない形に写真を切り抜くには、ペンツールでパスを作る、ラフ選択+マスクで微調整する、シェイプレイヤーと組み合わせるなどの方法があります。
スマートオブジェクトを活用すると、切り抜き後も自由に形を調整可能です。これらを組み合わせることで、アイコン風で自然な形の写真切り抜きが可能になります。


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