Excelで月別2列の積み上げ縦棒グラフを正しく作成する方法

Excel

Excelで複数年度の実績を積み上げ縦棒グラフにする際、主軸と第2軸を使用すると積み上げが逆方向にずれることがあります。正しく表示するには系列の配置や軸の設定方法に注意が必要です。

データの整理方法

まず、グラフ作成前にデータを横に並べるだけでなく、年度ごとに列を分けておくと積み上げ表示が安定します。例として、2024_実績1・2024_実績2を並べ、2025_実績1・2025_実績2をその右に並べます。

月ごとに行を揃えることで、月単位で2つの積み上げが横に並ぶ構成になります。

積み上げ縦棒グラフの作成手順

1. データ全体を選択し、[挿入] > [縦棒グラフ] > [積み上げ縦棒] を選択します。

2. グラフ上で各系列を右クリックし、[データ系列の書式設定] を開きます。

3. 「系列の重なり」や「系列の間隔」を調整して、各年度の積み上げが隣接するように設定します。

第2軸の使用と注意点

第2軸は異なる単位のデータやスケールが異なる系列に使うのが基本です。同じ種類の積み上げを並べたい場合は、主軸のみで調整する方が一体感が出ます。

どうしても第2軸を使う場合は、系列方向を同じにして「系列を主軸または第2軸に配置」の設定を正しく合わせる必要があります。

見やすさの改善

系列間のスペースを調整するだけで、グラフが重ならず、各年度の積み上げが一目で分かります。データラベルを表示すると、各実績の値も確認しやすくなります。

さらに、色分けを年度ごとに統一すると視覚的に比較しやすくなります。

まとめ

Excelで月別2列の積み上げ縦棒グラフを作る場合、データの列整理と系列間の間隔調整が重要です。第2軸を使わずに主軸のみで設定する方が、積み上げの一体感を保てます。適切に系列の重なりや間隔を設定することで、2024年度と2025年度の実績を正しく並べた積み上げグラフを作成できます。

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