Vectorworksで縦横寸法ツールの点の大きさを変更する方法

CAD

Vectorworksで作図を行う際、寸法線の点の大きさを調整したい場合があります。標準設定では点の大きさが固定されているため、視認性や図面の見やすさに応じて変更する方法を知っておくと便利です。この記事では、縦横寸法ツールの点の大きさを変更する手順を解説します。

点の大きさを変更する場所の確認

Vectorworksでは、寸法ツールの点の大きさは「オブジェクト情報パレット」または「寸法スタイル設定」から変更可能です。点の表示サイズは寸法線の視認性に直結するため、用途に合わせて調整します。

まず、編集したい寸法オブジェクトを選択し、情報パレットを開きましょう。

寸法スタイルの設定変更

寸法スタイルを利用している場合は、「寸法スタイル」メニューから該当のスタイルを選びます。スタイル設定内の「記号と線」タブに、点の大きさを設定する項目があります。

ここで数値を変更すると、選択した寸法オブジェクトだけでなく、同じスタイルを適用している他の寸法にも反映されます。

オブジェクト単位での変更

スタイルを使わず個別に変更する場合は、選択した寸法オブジェクトを右クリックし、「オブジェクト情報」パレットで「点サイズ」を調整します。単位はmmやポイントで指定可能で、好みの大きさに変更できます。

この方法は特定の寸法だけを調整したい場合に有効です。

実例と注意点

例えば、1/50の縮尺図面で点が小さすぎる場合、2mm程度に設定すると視認性が向上します。逆に縮尺が大きい図面では、点が大きすぎると寸法線の見た目が悪くなることがあるため注意してください。

変更後は必ず印刷プレビューで見た目を確認すると安心です。

まとめ

Vectorworksで縦横寸法ツールの点の大きさを変更するには、寸法スタイル設定またはオブジェクト情報パレットを活用します。スタイル単位で変更すれば一括適用、個別オブジェクトで変更すれば局所的調整が可能です。用途や図面の縮尺に応じて、適切な大きさに設定しましょう。

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