Cisco DNA CenterとvManageのノースバウンドAPIの特徴と活用方法

ネットワーク技術

CCNP ENCOR試験で問われるCisco DNA CenterやvManageのノースバウンドAPIの特徴について、初心者でも理解できるように解説します。APIはネットワーク管理を効率化する重要な仕組みで、設定や監視の自動化に欠かせません。

ノースバウンドAPIとは何か

ノースバウンドAPIは、管理者が上位のシステムやアプリケーションからネットワーク機器や管理プラットフォームにアクセスするための仕組みです。例えば、外部の管理ツールや自作アプリから設定情報を取得したり、変更を適用したりできます。

これにより、人手で設定を行う必要がなくなり、効率的なネットワーク運用が可能になります。

Cisco DNA CenterのAPI特徴

Cisco DNA Centerでは、ノースバウンドAPIとしてRESTCONFをサポートしています。RESTCONFはHTTPベースのプロトコルで、Webブラウザやスクリプトから簡単にアクセスできます。

特徴としては、設定の取得や変更をプログラムから安全に行えること、JSON形式でデータをやり取りできることが挙げられます。XML形式ではなく、RESTCONFを利用することでよりモダンで柔軟な操作が可能です。

vManageのAPI特徴

vManageも同様にRESTCONFをサポートしており、ネットワークの設定変更や監視情報の取得をAPI経由で行えます。例えば、ルーターの設定変更やポリシー適用を自動化でき、運用負荷を大幅に軽減できます。

一方、NETCONFは別のプロトコルであり、vManageやCisco DNA CenterのノースバウンドAPIの標準ではありません。

APIを使った活用例

RESTCONFを利用すると、プログラムでデバイス設定を自動化したり、監視データを収集して可視化することができます。例えば、複数のスイッチに同じ設定を自動で配信したり、ネットワークの状態をダッシュボードに反映させたりできます。

これにより、手作業で設定する手間を減らし、ヒューマンエラーのリスクも低減できます。

まとめ

Cisco DNA CenterとvManageのノースバウンドAPIの特徴は、RESTCONFプロトコルを実装しており、HTTPベースで設定情報を取得・変更できる点です。XML形式やNETCONFではなく、RESTCONFを利用することで効率的かつ柔軟なネットワーク運用が可能になります。

したがって、CCNP ENCORでの正しい選択肢は「C. RESTCONFプロトコルを実装している」です。

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