VirtualBoxでArch Linuxをインストールした後、ISOを取り外した状態で再起動すると、再びインストール画面が表示されてしまう場合があります。この記事では、次に進めるための手順とポイントを解説します。
ISOファイルの取り扱い
インストール完了後は、仮想マシンの設定でCD/DVDドライブにマウントされているISOファイルを必ず取り外します。VirtualBoxのメニューから「設定」→「ストレージ」→CD/DVDドライブでISOを選択し「ディスクを取り外す」を行います。
これを行わないと、仮想マシンは再起動時にISOから起動してしまい、インストール画面が繰り返されます。
ブート順序の確認
仮想マシンの起動時にBIOS設定(VirtualBoxでは「システム」→「マザーボード」→「起動順序」)を確認し、ハードディスクが最優先になっているか確認します。ISOがCD/DVDに残っている場合、そちらが優先されることがあります。
ハードディスクが最初にブートされるように設定することで、インストール済みのArch Linuxから起動できます。
インストールの完了確認
Arch Linuxをインストールした場合、grubなどのブートローダーが正しくインストールされているか確認します。インストール後、ISOから起動している状態でブートローダーを設定していないと、起動できません。
インストール手順通りにgrubをインストールして、設定ファイルを作成したか確認してください。
仮想マシンの起動方法
ISOを取り外し、ブート順序を確認した後、仮想マシンを通常通り起動します。正しく設定されていれば、インストール済みのArch Linuxが立ち上がります。
もしまだインストール画面が表示される場合は、ISOのマウントが残っていないか再度確認し、必要であれば新しい仮想ハードディスクに再インストールを検討してください。
まとめ
VirtualBoxでArch Linuxをインストール後に同じインストール画面が表示される場合、ISOの取り外しとブート順序の確認が重要です。さらに、grubなどのブートローダーが正しく設定されているか確認することで、正常にArch Linuxを起動できるようになります。


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