Excelで複数の数列をまとめて計算し、最終的に小数第3位を切り捨てる方法について解説します。例えば、①2, 3, 1, 2、②4, 4, 4 のような数列を使い、特定の計算手順を1つの式で処理する方法です。
数列①と②の処理手順
数列①は単純に合計を求めます。数列②は合計から7.75を引いた後の値を計算します。最後に①と②を合計し、小数第3位を切り捨ててから8で割る手順です。
手順を整理すると以下のようになります。
- ①の合計
- ②の合計 – 7.75
- ①と②の合計
- 小数第3位を切り捨て
- 8で割る
Excelでの具体的な計算式
Excelでは、合計をSUM関数で計算し、切り捨てにはROUNDDOWN関数を使います。1つのセルでまとめて計算する場合、次のような式を使えます。
=ROUNDDOWN((SUM(2,3,1,2) + (SUM(4,4,4)-7.75)),2)/8
この式では、まずSUM関数で各数列の合計を求め、数列②は7.75を引き、全体を足した後、ROUNDDOWN関数で小数第3位(第2位まで残す)を切り捨てます。その後8で割ることで最終値を算出します。
実例で確認
例えば、数列①が2, 3, 1, 2の場合、SUM(2,3,1,2) = 8となります。
数列②が4, 4, 4の場合、SUM(4,4,4) – 7.75 = 4.25。
これを合計すると 8 + 4.25 = 12.25、ROUNDDOWN(12.25,2) = 12.25、最後に8で割ると 12.25 / 8 = 1.53125 となります。
まとめ
Excelでは、SUM関数で数列の合計を求め、ROUNDDOWN関数で小数第3位を切り捨て、最後に必要な割り算を行うことで、複数数列を1つの式でまとめて計算できます。この方法を使うと、手順を1つのセルで完結させることが可能です。


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