Excelのカレンダーシートで、特定の日に色を付ける条件付き書式は便利ですが、土日だけ色を付けないようにするには少し工夫が必要です。この記事では、D列やG列に入力した日を土日を除いてカレンダーに反映させる具体的な方法を紹介します。
条件付き書式の基本設定
まずは基本的な条件付き書式の設定方法を確認します。カレンダーの対象範囲を選択し、「ホーム」タブから「条件付き書式」→「新しいルール」を選択します。
ここで、”数式を使用して、書式設定するセルを決定”を選ぶことで、自由に条件を指定できます。
土日を除外する数式の例
土日を除外する場合、WEEKDAY関数を使用します。例えば、セルA1の日付に対して土日を除外する場合は以下の数式を使用します。
=AND(COUNTIF($D:$D,A1)+COUNTIF($G:$G,A1)>0,WEEKDAY(A1,2)<6)
この数式は、D列またはG列に日付が入力されているか確認し、さらにWEEKDAY関数で土日(6=土,7=日)を除外しています。
祝日や休日との組み合わせ
既に祝日や休日に色を付ける条件付き書式がある場合、新しいルールの優先度を調整することが重要です。条件付き書式のルール一覧で、土日除外のルールを上に移動させると優先されます。
実例として、祝日には赤、D列やG列の日には青(ただし土日を除く)といった設定が可能です。
実際の反映例
例えば、4月のカレンダーでD列に「2026/4/14」、G列に「2026/4/15」と入力した場合、14日は平日なので色が付き、15日が土曜日なら色は付きません。この方法でカレンダー全体に正しく条件を反映できます。
設定後は、日付を変更しても自動的に土日除外が適用されるので、手動で色を調整する必要はありません。
まとめ
Excelの条件付き書式でD列・G列に入力した日をカレンダーに反映させ、土日だけ色を付けないようにするには、WEEKDAY関数とCOUNTIF関数を組み合わせた数式を使うのがポイントです。既存の祝日ルールとの優先順位も調整することで、見やすく正確なカレンダーを作成できます。


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