MacをOS 12 Montereyにアップグレードした後、特定のアプリが動かなくなった場合、以前のバージョンに戻したいと考える方は多いです。この記事では、元のバージョンへの復元方法と注意点を解説します。
Time Machineでの復元
アップグレード前にTime Machineでバックアップを取っていた場合、バックアップから元のOSバージョンを復元できます。これによりアプリも含めて、アップグレード前の環境に戻すことが可能です。
復元するには、Macを再起動してCommand+Rを押し、macOSユーティリティから「Time Machineバックアップから復元」を選択します。
ブート可能なインストーラーを使ったダウングレード
Appleからダウンロードした元のmacOSのブート可能なUSBインストーラーを作成し、Macを初期化した上でインストールする方法もあります。これは元のOSに戻す正式な方法のひとつです。
注意点として、データは全て消えるため、事前にバックアップを必ず作成してください。
部分的な削除や再ダウンロードは不可
macOSでは、アップグレードしたOSの一部を削除して以前のバージョンに戻すことはできません。OS全体を復元または再インストールする必要があります。
単体でアプリだけを以前のバージョンに戻すことは可能ですが、システムの互換性に注意が必要です。
アプリの互換性の確認
ダウングレードせずにアプリを動かしたい場合、アプリの最新バージョンがmacOS Montereyに対応しているか確認してください。場合によっては、アプリのアップデートや代替ソフトの利用が解決策となります。
特に古い32bitアプリは、macOS Catalina以降動作しないことがあります。
まとめ
MacでOSを元のバージョンに戻すには、Time Machineバックアップから復元するか、ブート可能なインストーラーを使った再インストールが必要です。部分的な削除や再ダウンロードで以前のバージョンに戻すことはできません。データのバックアップを事前に行い、アプリの互換性も確認しましょう。


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