Windows10で「スマートアプリコントロールによってこのアプリがブロックされました」というポップアップが繰り返し表示される場合、特定の.msiファイルが関係していることがあります。原因の特定と安全な対処法を知ることが重要です。
スマートアプリコントロールとは
スマートアプリコントロールは、Microsoftが提供するWindowsのセキュリティ機能で、信頼できないアプリや未知のプログラムが実行されるのを防ぐものです。
正規のアプリケーションでないファイルや不審なインストーラー(.msi形式など)は、自動的にブロックされ、ポップアップが表示されます。
頻発する.msiファイルの特定
「7dde258.msi」「7de0922.msi」などの表示は、一時フォルダやダウンロードフォルダ内のインストーラーが原因である場合が多いです。実際のパスが表示されない場合、Windowsのイベントビューアやセキュリティログで詳細を確認できます。
タスクスケジューラに残った古いインストーラーや自動更新プログラムが、周期的に起動していることも原因の一つです。
安全な対処法
1. 不明な.msiファイルは実行せず、ウイルススキャンを行い安全性を確認する。
2. タスクスケジューラやスタートアップ項目を確認し、古いインストーラーや不要な自動起動プログラムを削除する。
3. Windows Updateやアプリの公式アップデートを適用し、信頼されたソースからのインストールを行う。
ポップアップを抑制する方法
安全性が確認できた場合、スマートアプリコントロールの設定で例外を追加することが可能です。「設定」>「更新とセキュリティ」>「Windows セキュリティ」>「アプリとブラウザーコントロール」から、特定のアプリやフォルダを信頼済みに設定できます。
ただし、信頼できないアプリを許可するとセキュリティリスクが高まるため、慎重に行う必要があります。
まとめ
Windows10で「スマートアプリコントロールによってこのアプリがブロックされました」が繰り返し表示される場合、原因は不明な.msiファイルや古い自動起動インストーラーであることが多いです。まずは安全性を確認し、不要なタスクや起動項目を整理することが重要です。安全が確認できた場合に限り、スマートアプリコントロールの例外設定を活用すると、ポップアップの頻発を抑えることができます。


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