CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)では、スポイトツールで取得できる色に「画面上の色」と「レイヤーの色」があり、毎回切り替えるのが面倒に感じることがあります。この記事では、効率よく色を切り替える方法や設定を解説します。
スポイトツールの種類と基本設定
クリスタのスポイトツールには「描画色を取得」と「レイヤー色を取得」があり、ツールプロパティから選択可能です。通常は画面上の色を取得するモードがデフォルトになっています。
実例として、線画レイヤーの色を直接取得したい場合は、ツールプロパティで「参照レイヤー」を設定しておくと便利です。
簡単に切り替えるショートカットの活用
スポイトツールの切替はツールプロパティで毎回操作する必要がありますが、ショートカットキーを設定することで素早く切り替えられます。
具体例として、「描画色取得」をAltキー、「レイヤー色取得」をShift+Altキーに割り当てると、ワンタッチで切替可能になります。
サブツールの活用方法
クリスタでは、スポイトツールのサブツールを複数作成できます。画面上色用、レイヤー色用の2つを作成し、ショートカットで呼び出すと切替がスムーズです。
実例として、サブツールに名前を付けて「画面スポイト」「レイヤースポイト」と区別しておくと、ツールパレットを確認せず操作可能です。
参照レイヤー機能の活用
特定のレイヤーからだけ色を取得したい場合、参照レイヤー機能を使います。これにより、上のレイヤーの影響を受けずに色を取得できます。
実例として、線画レイヤーを参照レイヤーに設定すれば、塗りレイヤーからでも線画の色をスポイト可能です。
まとめ
クリスタでスポイトツールの色を効率的に切り替えるには、ショートカット設定、サブツールの活用、参照レイヤーの設定がポイントです。これにより、毎回ツールプロパティを開かなくても、直感的に描画色とレイヤー色を切り替えられるようになります。


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