最近のWindows 11 Pro 25H2の更新後、システムが意図せず再起動してしまう問題が報告されています。初期化せずに修復したい場合、いくつかの手順で原因を特定・解決できます。
1. 更新履歴の確認と問題のある更新の特定
設定アプリの「Windows Update」→「更新履歴の表示」を開き、3月に入って適用された更新を確認します。特定の更新後に不具合が発生している場合は、その更新をアンインストールすることで一時的に安定化することがあります。
2. システムファイルの整合性チェック
タスクバーの検索で「cmd」と入力し、管理者としてコマンドプロンプトを開きます。次のコマンドを実行してシステムファイルを修復します。sfc /scannow
これにより破損したシステムファイルが自動的に検出・修復されます。
3. DISMツールを使用した修復
さらに問題が続く場合は、DISMコマンドでWindowsイメージを修復します。DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth
完了後、再度sfc /scannowを実行するとより確実です。
4. 自動再起動設定の確認
「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「システム」→「詳細設定」→「起動と回復」→「設定」で、「システムエラー時に自動的に再起動する」のチェックを外すことで、再起動前にエラー画面を確認でき、原因特定がしやすくなります。
まとめ
Windows 11での突然の再起動は、最近の更新や破損したシステムファイルが原因であることが多いです。
更新履歴の確認と問題のある更新のアンインストール、sfc /scannowやDISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealthの実行、そして自動再起動設定の確認を行うことで、初期化せずに安定した環境に戻すことが可能です。

コメント