新卒でAWSを担当する基盤エンジニアとして配属された場合、どの順番で学習するか悩む方も多いでしょう。業務側の理解と基盤側の知識をどう組み合わせて効率よく学ぶかについて解説します。
業務側から学ぶメリット
業務側のアプリケーションやサービスの仕組みを理解することで、基盤がどのように支えているのかイメージしやすくなります。たとえば、Webアプリの動作やデータフローを把握しておくと、AWS上のネットワーク構成やサーバ構成の理解がスムーズになります。
サンプルアプリを作ってみる方法も有効です。簡単なCRUDアプリを作成することで、データベースアクセスやAPI通信などの業務フローを体験できます。
基盤側の学習と組み合わせる方法
業務側を理解したうえで、AWSの各サービス(EC2、S3、RDS、VPCなど)の役割や設定方法を学ぶと実務に直結した理解が可能です。業務フローに沿ってサービスを設計・デプロイする演習もおすすめです。
学習の順序の例
- まず小規模なサンプルアプリを作成して、業務側の処理を理解する
- AWSサービスを使ってアプリをホスティング・運用してみる
- ネットワークやセキュリティ、監視など基盤側の知識を深める
- 応用として実業務に近い構成で演習する
まとめ
業務側の仕組みを理解してから基盤側を学ぶアプローチは非常に有効です。アプリケーションの流れを把握することで、AWSの構成や設定の意図が理解しやすくなり、効率的に基盤エンジニアとして成長できます。まずは小さなサンプルアプリを作って、業務と基盤の関連を体験することから始めましょう。

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