Wordの差込印刷でExcelの日付データを希望する形式で表示できない場合、フィールドコードの設定やExcel側のデータ形式が原因になっていることがあります。特に「yyyy’年’M’月’d’日’」の書式を使っても表示が変わらない場合は注意が必要です。
Excelの日付データを確認する
差込印刷で正しく日付を表示するには、Excelのセルが文字列ではなく日付形式になっていることが前提です。文字列の場合、Wordの日付書式は適用されず、元の値がそのまま表示されることがあります。
例:Excelでセルに「2026年4月30日」と文字列で入力している場合、Wordの書式指定は反映されません。セルを日付形式に変更して「2026/04/30」と入力しておきましょう。
WordのMERGEFIELD書式設定
フィールドコードは正しく設定する必要があります。正しい書式例は以下の通りです。
{ MERGEFIELD 日付 \@ “yyyy’年’M’月’d’日'” }
ポイントは、フィールド名に余計な引用符や全角文字が入っていないことです。Wordでフィールドコードを編集する場合、Alt+F9でコード表示に切り替えて確認してください。
フィールドを更新する
コードを修正したら、フィールド全体を選択してF9キーで更新します。また、差込印刷プレビューではなく実際に印刷プレビューで確認すると書式が反映されます。
まとめ
Wordで差込印刷の日付書式が反映されない場合は、まずExcelのセルを日付形式にすること、次にMERGEFIELDの書式コードを正確に入力することが重要です。これにより、「2026年4月30日」のように希望通りの表示が可能になります。


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