官公庁の書式をWordで開き、一文字を削除すると赤い文字と打ち消し線が出て消せない場合があります。これはWordの変更履歴(トラック変更)機能がオンになっているためです。ここでは簡単に解除して編集できるようにする方法を紹介します。
1. 変更履歴とは?
変更履歴は、誰がどこを編集したかを記録する機能です。文章を削除すると赤字で打ち消し線が入り、追加すると青や緑の文字で表示されます。
官公庁の書式では安全管理のため、この機能が初めからオンになっていることがあります。
2. 変更履歴をオフにする
Wordの上部リボンの校閲タブをクリックします。
「変更履歴の記録」をオフにします。これで赤字や打ち消し線が出なくなり、通常通り文字の削除や追加が可能になります。
3. 既存の赤字を消す方法
すでに赤字になっている部分は承諾または拒否を行う必要があります。校閲タブの「承諾」または「拒否」を選択し、1つずつ処理するか、「すべて承諾」でまとめて消すこともできます。
4. 編集後の保存
変更履歴をオフにし、赤字を承諾すると、通常の文章として保存できます。再度開くと赤字は表示されず、普通に編集可能です。
まとめ
官公庁の書式で赤字や打ち消し線が出る場合は、まずWordの変更履歴機能を確認しオフにすること。既存の赤字は承諾または拒否で消すと、編集可能になります。これで一文字ずつ削除できない問題は解決します。


コメント