Excelで複数月シートをまとめてBシートで集計する方法

Excel

Excelで各月ごとにAシート、Bシート、Cシート…と分かれている場合、Bシートで毎月のデータをまとめて計算するにはINDIRECT関数やシート名を動的に切り替える方法が便利です。これにより、1年分のシートを作ってもBシート1枚で集計できます。

INDIRECT関数を使った動的参照

INDIRECT関数を用いると、文字列で指定したシートやセルを参照できます。例えば、AシートのB2セルを参照したい場合は =INDIRECT("A!B2") のように記述します。

複数月のシートをまとめる場合、シート名部分をセル参照に置き換えることで、参照先を簡単に切り替えられます。

シート名リストと組み合わせる

Bシートの任意の列に1月~12月のシート名を入力します(例:A列に1月~12月)。

その横の列に =INDIRECT(A2 & "!B2") のように入力すると、A2セルに書かれたシート名のB2セルを参照できます。この方法を下方向にコピーすると12か月分の値をまとめて取得可能です。

SUM関数などで合計

INDIRECT関数で取得した値の横にSUM関数を使うと、1年分の合計も簡単に計算できます。例えば =SUM(B2:B13) のように集計します。

注意点

INDIRECT関数はシート名の変更に敏感ですので、シート名は正確に入力する必要があります。また、シート名の参照元セルに半角スペースなどが入っているとエラーになりますので注意してください。

まとめ

ExcelのINDIRECT関数を活用することで、BシートだけでA~Lシートの各月データをまとめて参照・集計できます。シートを増やしてもBシートの計算式を少しコピーするだけで済むため、1年分の集計も効率的に行えます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました