VBScriptを使用して、外部のEXEファイルを実行する方法について解説します。EXEファイルを起動するためには、いくつかの方法がありますが、最も一般的な方法は「WScript.Shell」を使う方法です。この記事では、VBScriptを使ってEXEを実行する基本的なコードとその使用方法を紹介します。
WScript.Shellを使ってEXEを実行する
VBScriptを使ってEXEファイルを実行するには、`WScript.Shell` オブジェクトを利用するのが最も簡単な方法です。このオブジェクトを使うと、外部プログラムを実行することができます。
以下に、EXEファイルを実行するための基本的なVBScriptのコード例を示します。
Set objShell = CreateObject("WScript.Shell")
objShell.Run "C:\path\to\your\program.exe"
このスクリプトでは、`CreateObject` を使って `WScript.Shell` オブジェクトを作成し、`Run` メソッドで指定したEXEファイルを実行します。実行するEXEファイルのパスは、実際に使用するファイルに合わせて変更してください。
EXEの引数を渡す
実行するEXEファイルに引数を渡したい場合、`Run` メソッドの第二引数として引数を指定できます。以下のコードは、EXEファイルに引数を渡して実行する例です。
Set objShell = CreateObject("WScript.Shell")
objShell.Run "C:\path\to\your\program.exe -arg1 -arg2"
上記のコードでは、`-arg1 -arg2` という引数をEXEファイルに渡して実行しています。実行するEXEが引数を受け取る形式に対応している必要があります。
非表示で実行する
EXEファイルを実行する際に、ウィンドウを非表示にしたい場合、`Run` メソッドの第二引数を `0` に設定することで、バックグラウンドで実行することができます。
Set objShell = CreateObject("WScript.Shell")
objShell.Run "C:\path\to\your\program.exe", 0
このようにすることで、EXEファイルが実行される際に、そのウィンドウが表示されることなくバックグラウンドで処理されます。
まとめ
VBScriptを使ってEXEファイルを実行するのは非常に簡単です。`WScript.Shell` を使うことで、EXEファイルを起動したり、引数を渡したり、ウィンドウを非表示で実行することができます。これらの方法を組み合わせることで、さまざまな用途に対応することができます。
EXEファイルを自動で実行したい場合や、バッチ処理を作成したい場合などにこの方法を活用してください。

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