360 Total SecurityがPCにインストールされ、セキュリティソフトがアップデートを妨げたり、PCの初期化ができなくなる問題について解説します。このような問題が発生した場合、適切な対処法を知ることが重要です。この記事では、管理者権限での削除ができない場合に試すべき手順と、PCの修復方法について詳しく説明します。
360 Total Securityが引き起こす問題とは?
360 Total Securityは、時に不要なトラブルを引き起こすことがあります。特に、インストール後にPCのアップデートやセキュリティ関連の設定が妨げられることがあります。最もよく見られるのは、アップデートの実行中にセキュリティソフトが介入し、正しくアップデートができない状況です。
また、管理者権限で削除しようとしても、ソフトが削除できない場合があり、その場合は他の方法で対処する必要があります。
360 Total Securityを削除できない場合の対処法
管理者権限で360 Total Securityを削除できない場合、まず最初に試すべきはセーフモードでの削除です。セーフモードでは、最小限のドライバとサービスのみが起動するため、通常の方法では削除できないプログラムを削除できることがあります。
セーフモードでPCを起動するには、以下の手順を試してみてください。
- PCを再起動し、起動時に「F8」または「Shift + F8」を押して、セーフモードを選択します。
- セーフモードに入ったら、「プログラムの追加と削除」から360 Total Securityを探して削除します。
もしこれでも削除できない場合、次に試すべきは「プログラムファイル」や「レジストリ」の手動での削除です。レジストリを変更する際は慎重に行ってください。
ウイルススキャンを行う
360 Total Securityが感染した場合、まずウイルススキャンを実行して、PCが完全に清掃されているか確認することが重要です。PC内のウイルスやマルウェアを完全に取り除くために、別の信頼できるアンチウイルスソフトを使用してスキャンを行うと良いでしょう。
例として、MalwarebytesやWindows Defenderを使用して、PC全体をスキャンします。これにより、潜在的な脅威を発見し、取り除くことができます。
PCを初期化できない場合の対策
PCを初期化しようとした際に、セキュリティソフトが邪魔して初期化できない場合、リカバリーモードを使用する方法があります。リカバリーモードを使うことで、OSの初期化や再インストールが可能です。
リカバリーモードを使うには、以下の手順を実行してください。
- PCの電源を切り、再起動します。
- 再起動時に「F8」や「Shift + F8」などのキーを押して、リカバリーモードに入ります。
- リカバリーモードで、OSの再インストールや初期化オプションを選択し、画面の指示に従って操作します。
まとめ
360 Total Securityによるウイルス感染や、セキュリティソフトが原因でPCの初期化やアップデートができない場合、まずはセーフモードで削除を試みることが重要です。また、ウイルススキャンを行って、PCを清掃し、リカバリーモードを使ってOSを再インストールすることで、問題を解決できる場合があります。
これらの手順を踏むことで、PCを正常な状態に戻し、再度安全に使用できるようにすることができます。もし問題が解決しない場合は、専門家に相談することをおすすめします。


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