Autodesk EAGLEからFusionへのデータ移行後、パーツ原点(オリジンマーク)を消す方法に困っている方は少なくありません。この問題は特に、EAGLEでの出図をFusionで行う際に、原点を消す方法が分からず悩むことが多いです。この記事では、Fusion内でパーツ原点を取り除くための方法と、その具体的な手順を解説します。
FusionでEAGLEデータを使う際の基本的な流れ
Autodesk EAGLEデータをFusionにインポートするには、いくつかの準備と確認が必要です。EAGLEからFusionにデータをアップロードする際、まずEAGLEデータをSTLやその他の適切な形式でエクスポートする必要があります。その後、Fusionで開くことができ、パターン図を作成することができます。
この作業は、主にPCBs(プリント回路基板)や部品の配置、回路のレイアウトなどに関する作業です。データを移行しても、場合によっては一部の情報(例えば、パーツ原点)が意図した通りに表示されないことがあります。
Parts原点の消し方:Torigins層がない場合
Fusionでの出図時、EAGLEデータに含まれているパーツ原点(オリジンマーク)を消す方法は、通常は「torigins」層を操作して行います。しかし、EAGLEからFusionに移行した際、この「torigins」層が存在しない場合、原点を取り除く作業が難しくなることがあります。
この場合、Fusionの編集機能を活用して、原点を非表示にする方法を取ります。具体的な方法としては、出図設定を変更し、表示されている原点を取り除くオプションを有効にすることが挙げられます。
FusionでParts原点を消すための手順
以下の手順で、Fusion内でパーツ原点を消すことができます。
- Fusionでデザインを開き、PCB設計を表示します。
- 表示される「オリジン」や「パーツ原点」を選択します。
- 原点の表示をオフにするオプションを有効にします。
- 「表示設定」から「原点の非表示」を選択し、設定を適用します。
これで、出図時に原点が表示されなくなります。Fusionの設定で、「torigins」層が必要ない場合でも、簡単に原点を取り除くことができます。
トラブルシューティング:原点が消えない場合の対策
万が一、上記の手順を試しても原点が消えない場合、Fusionの設定が正しく適用されていない可能性があります。この場合、以下の点を再確認しましょう。
- Fusionのソフトウェアが最新バージョンであることを確認する。
- デザインのレイヤー設定を確認し、不要な層が表示されていないかチェックする。
- パーツ原点が別のレイヤーに含まれている場合、そのレイヤーを非表示にする。
これらの対策を講じることで、原点を非表示にできる可能性が高まります。
まとめ:FusionでEAGLEデータを使う際の注意点
FusionへのEAGLEデータ移行後、Parts原点を消すには、いくつかの手順を踏む必要があります。「torigins」層がない場合でも、Fusionの表示設定を変更することで、パーツ原点を非表示にすることができます。
万が一うまくいかない場合は、ソフトウェアの設定やレイヤー構成を見直し、適切に調整することで解決できます。この方法を試して、スムーズなデザイン作業を実現しましょう。


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