Windows10のHDDのボリュームを結合する方法と注意点

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Windows10で、複数のパーティションを結合してディスク領域を一つにまとめる方法について解説します。特に、HDDにおける「未割り当て」領域や「空きドライブ」に関するトラブルとその対処法を詳しく説明します。

1. HDDのパーティションを結合する前に確認すべきこと

まず、パーティションを結合する前に確認しておくべき重要な点は、どのパーティションが「システムパーティション」や「回復パーティション」であるかを特定することです。これらのパーティションはWindowsの動作に影響を与えるため、誤って削除や変更をしないように注意が必要です。

2. ボリュームの削除と拡張

質問者が述べている「ボリューム(D:)を削除しても未割り当てに変わらない」という問題ですが、これは「ディスクの管理」でパーティションを削除した際、実際には削除された領域が「空きドライブ」として認識される場合に発生します。未割り当て領域に変えるためには、削除したボリュームが「未割り当て」として表示されていることを確認し、次にその領域を拡張するための設定が必要です。

3. ディスクの管理ツールを使用してパーティションを統合

「ディスクの管理」ツールを使って、パーティションを統合することができます。ここでのポイントは、削除したボリュームの領域を「未割り当て」にし、その後、C:ドライブを右クリックして「ボリュームの拡張」を選択することです。この操作により、C:ドライブの容量を増やすことができます。しかし、未割り当て領域が隣接していない場合、別の方法を使う必要がある場合もあります。

4. 第三者ツールの使用

もし「ディスクの管理」ツールでうまくいかない場合、第三者製のディスク管理ツールを使用することも選択肢の一つです。例えば、「EaseUS Partition Master」や「MiniTool Partition Wizard」などのツールは、より多機能で複雑なディスク操作を簡単に行うことができます。これらのツールは、未割り当て領域の管理やパーティションの結合をスムーズに行えます。

5. まとめと注意点

パーティションの結合は、ディスク管理ツールを使うことで比較的簡単に行えます。しかし、誤って重要なシステムパーティションを変更してしまうと、OSの動作に支障をきたす可能性があるため、操作前にバックアップを取ることが推奨されます。また、削除したパーティションが「未割り当て」領域に変わらない場合は、第三者ツールを試してみると良いでしょう。

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