Raspberry Pi 4でChromiumを使用している際に、パスワードが保存されない問題に悩んでいる方へ。毎回ログインを求められ、パスワード保存の確認メッセージも表示されない場合があります。この問題を解決し、パスワードを保存する方法について解説します。
Chromiumでパスワード保存ができない原因と対処法
Chromiumでパスワードが保存されない場合、ブラウザの設定や権限に関する問題が考えられます。まず、パスワード保存に関する設定が正しいかを確認する必要があります。一般的には、以下の設定を確認することで問題が解決します。
- サードパーティのCookieを許可しているか
- パスワード保存のポップアップ通知を許可しているか
- 自動ログインを有効にしているか
これらを確認した上で、問題が解決しない場合は、ブラウザのキャッシュや設定が原因である可能性もあります。
パスワード保存設定の確認方法
まず、Chromiumの設定でパスワードの保存に関連する項目を確認しましょう。以下の手順を試してください。
- Chromiumを開き、右上の3つの点(メニュー)をクリック。
- 「設定」を選択。
- 「プライバシーとセキュリティ」のセクションから「サイト設定」をクリック。
- 「Cookieとサイトデータ」を選択し、「サードパーティのCookieを許可」や「すべてのサイトからCookieを受け入れる」が選択されているか確認。
- 「パスワードとログイン情報」を選択し、「パスワードを保存する」のオプションがオンになっていることを確認。
これで、設定が正しく反映されているかを確認しましょう。
ターミナルを使用してパスワード保存機能を有効にする方法
ターミナルを使って設定を変更する方法もあります。特に、Chromiumの設定が破損している場合や、デフォルト設定が反映されていない場合は、ターミナルを使用して設定を修正できます。
ターミナルを開き、次のコマンドを入力して設定をリセットします。
sudo apt-get update && sudo apt-get upgrade
その後、Chromiumを再起動し、再度パスワード保存の設定を確認してください。
パスワードマネージャーの活用
もし、Chromiumでのパスワード保存が引き続き機能しない場合は、パスワードマネージャーを使用する方法もあります。LastPassやBitwardenなどのパスワード管理ツールを利用することで、ウェブサイトのログイン情報を安全に保存し、自動で入力することができます。
これにより、Chromium内でパスワードを保存できない場合でも、他のツールを活用して問題を回避できます。
まとめ
Raspberry Pi 4のChromiumでパスワードを保存できない場合、設定やブラウザのキャッシュが原因であることが多いため、設定を再確認し、ターミナルを使用してブラウザの設定をリセットすることをお勧めします。それでも解決しない場合は、パスワードマネージャーを活用することで、パスワードを安全に管理する方法もあります。

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