Audacityを使って、ボーカル部分を削除してカラオケ音源を作成する方法を解説します。質問者が困っている「モノラル変更」の手順も含めて、初心者でも簡単に理解できる方法を詳しく説明します。
Audacityでボーカル削除の基本的な手順
Audacityを使って音楽からボーカルを削除する基本的な手順は、まずステレオトラックを分離し、片方のトラックを反転させることです。これにより、左右のチャンネルからボーカルを取り除くことができます。以下にその手順を紹介します。
手順1: ステレオ音源を読み込む
最初に、Audacityを起動し、削除したいボーカルを含む音源をドラッグ&ドロップで読み込みます。これにより、ステレオ音源としてトラックが読み込まれます。
手順2: ステレオトラックの分離
音源を読み込んだら、次に「ステレオトラックを分離」します。これを行うには、音源の左端にある「トラック名」の横にある「▼」をクリックし、メニューから「ステレオトラックを分割」を選択します。これで、左右のトラックが分かれます。
手順3: 片方のトラックを反転
次に、片方のトラック(例えば、右チャンネル)を選択し、「エフェクト」メニューから「反転」を選びます。これにより、左右のトラックが逆の音波を持つことになり、ボーカルが打ち消されます。
手順4: 両方のトラックをモノラルに変更する
次に、問題となる手順です。両方のトラックを「モノラル」に変更するためには、以下の手順を試してください。
- まず、各トラックの左側にある「▼」をクリックし、「モノラル」に変更します。
- 「モノラル」に変更することで、左右の音が同じ音量と内容で再生され、ボーカルが削除された状態でステレオの音を再現できます。
ボーカル部分を残さずカラオケ音源を作成するためのヒント
カラオケ音源を作成する際、ボーカルの削除だけでは完璧な音質になるわけではありません。音源によっては、ボーカルの残留音やエフェクトが残ることもあります。その場合は、以下の追加手順を試してください。
- ノイズ削除:「エフェクト」→「ノイズ除去」を使用して、残った背景ノイズを取り除きます。
- EQの調整:エフェクトの「EQ」を使って高音や低音を調整し、よりカラオケに適した音質に仕上げます。
まとめ
Audacityを使ってボーカルを削除する方法は、ステレオトラックを分離し、片方を反転させてから、両方のトラックをモノラルに変更することでカラオケ音源を作成することができます。手順を一つ一つ試しながら調整すれば、ボーカルを削除したクリアなカラオケ音源が作成できるでしょう。


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