macOSのSpotlightで「候補」セクションに表示される特定のファイルを削除する方法を解説します。通常、ファイルをプライバシー設定に追加すると「最近の項目」からは除外されますが、「候補」セクションには依然として表示されることがあります。この記事ではその原因と対処法について詳しく説明します。
1. Spotlightの設定を確認する
まず、macOSでSpotlightのプライバシー設定を確認します。プライバシー設定にファイルやフォルダを追加することで、検索結果から除外できますが、これが正しく機能していない場合があります。システム環境設定で「Spotlight」を開き、「プライバシー」タブで適切なファイルやフォルダが除外されているか確認してください。
2. 最近の項目をリセットする
macOSでは「最近の項目」に表示されたファイルがSpotlightの「候補」セクションにも影響を与えることがあります。この「最近の項目」の履歴をリセットすることで、表示される候補を更新することができます。Appleメニュー > システム設定 > 一般 > 最近の項目の設定から、履歴をリセットするオプションを選択します。
3. Spotlightインデックスを再構築する
Spotlightが一部のファイルを適切にインデックスしていない場合があります。これを修正するためには、Spotlightインデックスを再構築する必要があります。ターミナルを開き、以下のコマンドを入力してインデックスを再構築します。
sudo mdutil -E /
このコマンドはシステム全体のインデックスを再作成し、Spotlightの検索結果をリフレッシュします。
4. キャッシュのクリアと再起動
Spotlightのキャッシュが破損している場合、検索結果が正しく表示されないことがあります。この問題を解決するためには、Macを再起動してキャッシュをクリアすることを試みてください。再起動後、再度Spotlightの検索結果を確認してみてください。
まとめ
macOSでSpotlightの「候補」セクションから特定のファイルを削除するには、Spotlightの設定や「最近の項目」リストをリセットしたり、インデックスの再構築を行ったりすることが効果的です。これらの方法を試すことで、表示される候補を効率的に管理できるようになります。


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