Excelのオートフィルター後に文字の個数を数える関数式

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Excelでオートフィルターを使用している場合、特定の条件でフィルタリングされたデータに対して、文字やセルの個数を数える方法を知っておくことは非常に有用です。この記事では、オートフィルターを使用した後に文字の個数を数えるためのExcel関数について詳しく説明します。

1. オートフィルターとその使い方

オートフィルターは、Excelのデータを絞り込むために非常に便利なツールです。データが多くなると、特定の条件でフィルタリングすることが必要になります。オートフィルターを使用することで、データの表示・非表示を簡単に切り替えることができます。

まず、Excelでオートフィルターを適用するには、データが入力されている範囲を選択し、「データ」タブから「フィルター」を選択します。その後、各列の見出しにフィルター用のドロップダウンメニューが表示されます。

2. COUNTIF関数を使ってフィルター後のセル数を数える方法

オートフィルターで絞り込んだデータに対して、COUNTIF関数を使用して条件に一致するセルの個数を数えることができます。例えば、フィルター後に「特定の文字列」を含むセルの数を数えたい場合は、次のように記述します。

例: =COUNTIF(A2:A10, “*文字列*”)
この関数は、範囲A2:A10の中で「文字列」を含むセルの個数を数えます。ただし、オートフィルターで非表示になった行はカウントされません。

3. SUBTOTAL関数を使ったフィルター後の個数計算

オートフィルターで表示されているデータのみを対象に、集計を行いたい場合、SUBTOTAL関数が非常に有効です。この関数は、フィルターで表示されているデータだけを対象に計算するため、非表示の行を無視します。

例: =SUBTOTAL(3, A2:A10)
この関数は、範囲A2:A10に表示されているセルの個数をカウントします。SUBTOTALの「3」は「COUNTA」と同様にデータの個数を数えるオプションです。

4. フィルター後の文字数を数える: SUMPRODUCTとLENの組み合わせ

フィルター後のデータで、文字列の長さを合計する場合は、SUMPRODUCT関数LEN関数を組み合わせる方法があります。これにより、フィルター後のデータに含まれるすべての文字の個数を計算できます。

例: =SUMPRODUCT(SUBTOTAL(3,OFFSET(A2:A10,ROW(A2:A10)-MIN(ROW(A2:A10)),,1)), LEN(A2:A10))
この式は、フィルター後の範囲A2:A10の各セルの文字数を計算し、その合計を返します。

5. まとめ:オートフィルター後のデータ集計方法

Excelでオートフィルターを使用した後のデータに対して、特定の文字やセルの個数をカウントする方法は、COUNTIF関数やSUBTOTAL関数を使用することで簡単に実現できます。これらの関数を活用することで、フィルタリングしたデータに対して効率的に集計作業を行えるようになります。

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