Switch2のゲーム映像をOBSで録画していると、録画した画面が暗くなってしまう問題に直面することがあります。このような場合、録画ソフトの設定やキャプチャーボードの設定を最適化することで、映像の明るさを改善することができます。この記事では、Elgato HD60Xを使用した場合の具体的な対処法を紹介します。
映像が暗くなる原因
ゲーム映像が暗くなる原因は、主にOBSの設定やキャプチャーボードのカラー設定に関連しています。特に、色空間やHDR設定、キャプチャーソースの設定に問題があることが多いです。映像の明るさが正しく表示されない理由として、これらの設定が適切でない場合が考えられます。
また、Elgato HD60Xの設定で、カラープロファイルが自動的に調整されていることがあり、その結果、録画された映像が暗くなることもあります。これを解決するためには、手動で設定を調整する必要があります。
OBSでの録画設定を調整する
OBSで録画時の映像が暗くなる問題を解決するには、いくつかの設定を変更する必要があります。まず最初に、OBSでキャプチャデバイスの設定を確認し、映像の明るさを調整できるようにしましょう。
キャプチャデバイスのプロパティを開き、そこで「カラー空間」や「カラー範囲」の設定を確認します。特に「カラー範囲」を「フル」に設定すると、映像が明るくなり、映像品質が改善されることがあります。
Elgato HD60Xの設定を確認する
Elgato HD60Xを使用している場合、デバイスの設定にも注意が必要です。Elgatoの「4K Capture Utility」などの付属ソフトウェアを使用して、カラー設定を手動で調整することができます。
「4K Capture Utility」で「カラー範囲」を「フル」に設定し、録画前に映像の明るさを調整しておくことが重要です。また、HDR設定がオンになっている場合は、一度オフにしてみて、映像の明るさが改善されるかを確認してください。
ゲーム側の設定も確認する
ゲーム機自体の設定にも影響を与えることがあります。Switch2の設定で、「HDR(ハイダイナミックレンジ)」が有効になっている場合、これが原因で映像が暗くなることがあります。Switch2の設定メニューからHDR設定を確認し、必要に応じて無効にすることをお勧めします。
また、Switch2から出力される映像信号が「RGB」や「YCbCr」など、異なるカラープロファイルで設定されている場合、それに合わせてOBSやElgatoの設定を調整する必要があります。
まとめ
Switch2のゲーム映像がOBSで録画すると暗くなる問題は、主にOBSやElgato HD60Xの設定で解決できます。まず、OBSでカラー範囲を「フル」に設定し、Elgato HD60Xの設定でカラー範囲やHDR設定を確認しましょう。また、ゲーム機側の設定にも影響があるため、Switch2のHDR設定を無効にすることも一つの対策です。これらの調整を行うことで、録画した映像の明るさを改善し、より高品質な動画を作成できるようになります。


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