確定申告のためだけにパソコンを利用するというケースは少なくありません。年に1度の作業のために高価なパソコンを購入するのはもったいないですよね。今回は、Windows10のサポート終了に伴い買い替えを検討している方向けに、必要最低限のスペックとおすすめの購入方法を解説します。
1. 確定申告に必要なPCスペックとは
国税庁のe-Taxなどの確定申告サイトを利用するだけなら、高性能なPCは必要ありません。重要なのは、ブラウザが快適に動作する最低限のスペックを満たしているかどうかです。以下が目安です。
- OS:Windows 11 Home以上
- CPU:Celeron以上(Core i3推奨)
- メモリ:4GB以上(8GBあると快適)
- ストレージ:SSD 128GB以上
- ブラウザ:最新のEdgeまたはChrome
特に、HDDよりもSSDの方が起動やブラウザの動作が早く、ストレスなく作業ができます。メモリも4GBあれば最低限の処理は可能です。
2. 新品か中古かを選ぶポイント
5万円以内で購入する場合、中古PCを選ぶのも有力な選択肢です。中古であっても、SSD搭載のモデルを選べば十分に快適な動作が可能です。特に、業務用で使用されていたリース落ちのPCは性能が良い割に価格が安い傾向があります。
新品PCを希望する場合は、Chromebookや低価格Windowsノートなども候補になります。ただし、確定申告サイトはChromebook非対応の場合もあるため、Windows搭載モデルを選ぶのが安心です。
3. 購入におすすめのショップ・サイト
コストを抑えたい場合、信頼できる販売店から購入することが重要です。以下のようなショップが人気です。
- ヨドバシカメラ(新品PCの割引やポイント還元あり)
- ドスパラ(低価格モデルが豊富)
- DELL公式中古ストア(保証付きの中古PC)
- パソコン工房(中古・新品どちらも対応)
また、Amazonや楽天市場でも中古再生PCを多く取り扱っていますが、販売元の評価や保証内容は必ずチェックしましょう。
4. 実例:確定申告だけならこのスペックで十分
例えば、以下のようなモデルであれば5万円以下で購入可能で、確定申告にも十分対応できます。
- CPU:Intel Celeron N4020
- メモリ:8GB
- SSD:256GB
- OS:Windows 11 Home
- 価格:4万円前後
こうしたモデルは軽量でコンパクトなノートPCが多く、保管にも便利です。年1回の確定申告やちょっとしたインターネット閲覧にも向いています。
5. セキュリティとサポートも忘れずに
確定申告ではマイナンバーカードや個人情報を扱うため、セキュリティ対策も重要です。Windows 11には標準でセキュリティ機能が搭載されていますが、ウイルス対策ソフトを入れておくと安心です。また、中古PCを購入した場合は、最初にWindowsの初期化を行いましょう。
さらに、インターネット環境やカードリーダー(ICカードリーダーライター)の対応も確認しておくと、確定申告当日のトラブルを防げます。
まとめ
確定申告のためだけにPCを使う場合でも、最低限の性能を満たしていれば5万円以下で十分対応できます。中古PCや低価格モデルを賢く活用し、安全かつ快適に申告手続きを進めましょう。特に、SSD搭載とWindows 11対応を意識して選ぶと失敗が少なくなります。


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