スマホで作成したパワーポイントのスライドを学校のタブレットで編集するための方法について解説します。iPhoneで作成したスライドをタブレットに転送して編集できるようにするための手順を紹介します。
1. PowerPointアプリをインストールする
まず、iPhoneと学校のタブレットにPowerPointアプリをインストールしましょう。iPhoneの場合、App StoreからPowerPointをダウンロードできます。タブレットでも同様に、Microsoft Store(Windowsの場合)またはGoogle Play(Androidの場合)からPowerPointアプリをインストールします。
2. OneDriveやGoogleドライブを使ってファイルを共有
スマホで作成したパワーポイントのスライドをタブレットで編集するためには、クラウドサービスを利用すると便利です。Microsoft OneDriveやGoogleドライブにファイルをアップロードし、タブレットからアクセスして編集できます。これにより、どのデバイスからでもスライドにアクセスできます。
3. PowerPoint Onlineを利用する
OneDriveにアップロードしたPowerPointファイルをブラウザで編集するためには、PowerPoint Onlineを使用できます。Web版のPowerPointなら、iPhoneやタブレットにインストールされたアプリに関係なく、インターネット接続さえあればファイルを編集できます。ブラウザを使って「office.com」にアクセスし、Microsoftアカウントでサインインして、ファイルを編集しましょう。
4. タブレットでファイルを編集する
クラウドサービスを使用してファイルを共有した後、タブレットでPowerPointを開き、編集を開始できます。タブレット版のPowerPointは、PC版と同じようにスライドを編集できますが、タッチ操作に最適化されているため、スムーズに作業ができます。
まとめ
スマホで作成したパワーポイントのスライドをタブレットで編集する方法は、PowerPointアプリのインストールとクラウドサービス(OneDriveやGoogleドライブ)を使うことで簡単に実現できます。これで、どのデバイスでも効率的にスライドを編集できます。


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