Windowsの「フォト」アプリに保存した写真をUSBメモリにまとめて移動する方法について、簡単に説明します。カメラで撮影した写真をPCに取り込んだ後、それらの画像をUSBにバックアップして保存したい場合、どのように操作すれば良いのでしょうか?以下の手順を試してみてください。
「フォト」アプリで保存された写真の場所を確認
まず、Windowsの「フォト」アプリに保存された写真は、実際にはPC内の指定されたフォルダーに保存されています。通常、写真は「ピクチャ」フォルダーに保存されているため、まずはその場所を確認しておきましょう。
USBメモリをPCに接続
次に、USBメモリをPCに接続します。USBポートに差し込むだけで、PCが自動的に認識します。エクスプローラーで「PC」を開き、接続されたUSBメモリが表示されるのを確認しましょう。
「フォト」アプリから画像をエクスポート
「フォト」アプリを開き、USBに保存したい画像を選びます。その後、選択した画像を右クリックして、「エクスポート」オプションを選択します。保存先としてUSBメモリを選び、エクスポートを完了させます。
エクスプローラーで画像を手動でコピー
「フォト」アプリを使わずに、エクスプローラーを開き、先ほど確認した「ピクチャ」フォルダーから目的の画像をコピーします。その後、エクスプローラーでUSBメモリのフォルダーを開き、コピーした画像をそのままペーストします。
まとめ
「フォト」アプリからUSBメモリに写真を移動する方法は、画像をエクスポートするか、手動でファイルをコピーするだけの簡単な作業です。USBメモリに保存した写真を別のデバイスで見るためにも、この方法でバックアップを取っておくと便利です。


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