Visual Studio Codeで日本語表示に変更する方法【Windows10編】

プログラミング

Visual Studio CodeをWindows 10にインストール後、UIが英語表示のままで日本語に変更できない場合があります。今回は、Visual Studio Codeを日本語表示に変更する方法を詳しく解説します。

日本語パックのインストールを確認

まずは日本語パックが正しくインストールされているか確認しましょう。日本語パックをインストール後、Visual Studio Codeを再起動したにもかかわらず、表示が英語のままの場合、設定に問題があるかもしれません。

日本語に変更する手順

日本語に変更するには、以下の手順を試してみてください。

  • Visual Studio Codeを開く
  • 「Ctrl + Shift + P」を押してコマンドパレットを開く
  • 「Configure Display Language」と入力し、選択する
  • 「Japanese」を選んで、指示に従って設定を反映させる

この手順で、Visual Studio Codeのインターフェースが日本語に切り替わります。

再起動後に表示を確認

設定が反映された後、Visual Studio Codeを再起動してください。再起動後に日本語が表示されていれば成功です。もしも依然として英語のままであれば、再度手順を確認し、日本語パックが正しくインストールされていることを確認してください。

日本語表示に切り替えた後の設定確認

日本語表示が有効になったら、設定メニューやエディタの動作を確認しましょう。エディタの表示やメニュー項目が日本語になっているかチェックしてください。

まとめ

Visual Studio Codeの日本語化は、コマンドパレットから簡単に設定できます。もし手順に従っても日本語表示にならない場合は、再度日本語パックをインストールし直し、設定を確認してみてください。これで快適に日本語で作業ができるようになります。

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