macOSのアップデート後、フォルダにタグを付けるとアイコン自体の色が変わってしまう現象に困っていませんか。本記事では、フォルダ名横の色タグ表示に戻す具体的な手順や設定方法をわかりやすく解説します。
フォルダのタグ表示仕様の変更について
最新のmacOSでは、タグを付けたフォルダのアイコンがタグ色に変わるデフォルト設定になっています。以前のようにフォルダ自体の色を維持し、タグは横の小さな丸で表示される形式とは異なります。
この仕様変更は、Finderのデザイン改善によるもので、システムレベルの挙動として変更されているため、意図的に戻す設定が必要です。
Finderの設定でタグ表示を変更する方法
まず、Finderの「表示」メニューから「表示オプションを表示」を選択します。ここで「タグ付きアイテムの表示方法」や「ラベルの色」設定を確認できます。
macOS Ventura以降の場合、Finderのサイドバーや上部メニューにある「タグ」の表示設定で、アイコン色を変更しないオプションを選ぶことで、従来の表示形式に近づけることが可能です。
ターミナルを使ったカスタマイズ例
ターミナルからFinderのデフォルト設定を変更する方法もあります。以下のコマンド例でタグのアイコン色を無効化できます。
defaults write com.apple.finder UseColoredTags -bool false
この後、Finderを再起動することで変更が反映されます。再起動はDock上のFinderアイコンをOptionキーを押しながら右クリックし、「再度開く」を選ぶことで行えます。
具体例:タグ表示の確認と調整
例えば、赤色タグを付けたフォルダを用意します。このとき、アイコンの色は変えず、フォルダ名横に赤い小さな丸が表示されているか確認してください。
もし表示が変わっている場合は、上記のFinder設定やターミナルコマンドを再確認します。設定を保存後、他のフォルダにも同様にタグを適用して、表示が安定しているか確認しましょう。
まとめ
macOSのアップデートによってタグの表示仕様が変更された場合でも、Finderの設定やターミナルコマンドを使うことで、フォルダのアイコン色を維持したまま、タグは横の小さな丸で表示する形式に戻すことが可能です。
まずはFinderの表示オプションを確認し、それでも改善しない場合はターミナルでの設定変更を試してみてください。これにより、見やすいフォルダ整理を効率的に行うことができます。


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