OneDriveは、スマートフォンやPCから簡単にファイルを保存してバックアップできる便利なクラウドサービスですが、使い方に関して疑問を抱くこともあります。特に、スマホからコピーした写真や動画が自動的にOneDriveに保存されるのか、また保存されていない場合の対処方法について悩む方も少なくありません。
OneDriveは自動でファイルを保存するのか?
OneDriveには、特定の設定を行うことで、スマートフォンやPCに保存したファイルを自動的にクラウドにアップロードする機能があります。これにより、ファイルがローカルに保存されるだけでなく、OneDriveにもバックアップとして保存されるのです。デフォルトでは、スマートフォンで撮影した写真や動画がOneDriveにアップロードされる設定が有効になっている場合があります。
ただし、これらのファイルは必ずしもOneDriveの使用量に反映されるわけではありません。例えば、OneDriveの設定で「ファイルオンデマンド」が有効になっている場合、クラウドに保存されたファイルは表示されても、実際にデバイスにダウンロードされていない限り、使用量としてカウントされません。
OneDriveの使用量が0のままで、デスクトップにファイルが保存される理由
OneDriveの「ファイルオンデマンド」機能が有効になっていると、ファイルはクラウドに保存され、ローカルにはリンクだけが表示されることがあります。これにより、デバイスのストレージ容量を節約できる反面、OneDriveの使用量が0のままという状況が発生することがあります。
もし動画や写真がローカルのデスクトップに保存されているにも関わらず、OneDrive使用量が増えない場合、これらのファイルは実際にはローカルに保存されているだけで、クラウドにはアップロードされていない可能性があります。これを解消するためには、OneDriveを手動で同期させる必要があります。
OneDriveのバックアップと同期の方法
OneDriveに保存されたファイルが確実にクラウドにバックアップされるようにするためには、以下の手順を実行します。
- OneDriveアプリを開きます。 PCまたはスマートフォンでOneDriveアプリを開き、アップロードしたいファイルを選択します。
- ファイルをアップロードします。 必要に応じて、手動でファイルをアップロードするか、設定で「常にこのファイルを保持する」を選択します。
- 同期の設定を確認します。 「ファイルオンデマンド」の設定をオフにするか、必要なファイルを手動でダウンロードして同期させます。
これらの手順により、スマートフォンやPCからのファイルが確実にOneDriveに保存されるようになります。
OneDrive使用量が5GBを超える場合
OneDriveの無料プランでは、5GBのストレージ容量が提供されますが、それを超えると、追加のストレージが必要になります。この場合、追加の容量を購入するか、不要なファイルを削除する必要があります。バックアップや同期を行っているファイルのサイズが大きくなると、5GBを超えることは珍しくありません。
まとめ
OneDriveで自動保存やバックアップを行う場合、設定によってファイルの保存状態や使用量が異なることがあります。自動同期を確認し、必要に応じて設定を変更することで、確実にクラウドにバックアップを取ることが可能です。また、5GB以上のストレージを必要とする場合は、追加容量を購入するか、不要なファイルを削除してストレージを管理しましょう。


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