Stable Diffusion WebUI reForgeでLoRAをプロンプトに使用すると「TypeError: ‘NoneType’ object is not iterable」というエラーが発生する場合があります。この問題はLoRA自体ではなく、WebUI側のLoRA読み込み機能や互換性に起因することが多いです。
1. LoRA対応のWebUIバージョン確認
まず、使用中のreForgeがLoRA対応の最新バージョンか確認してください。古いバージョンではLoRA読み込みが正しく動作せず、NoneTypeエラーが発生することがあります。公式リポジトリやStability Matrixのアップデート情報を確認し、最新版に更新してください。
2. LoRAファイル形式と配置確認
LoRAファイルは「.safetensors」または「.ckpt」形式である必要があります。また、正しいフォルダに配置されているか確認してください。reForgeでは通常、models/Loraフォルダに配置します。ファイル名に全角文字や特殊文字が含まれると読み込めない場合があります。
3. WebUIの設定を調整
エラーが発生する場合、設定からLoRAの自動読み込みやキャッシュ機能をオフにして再起動してみてください。また、拡張機能やプラグインが干渉することがあるため、一時的に無効化して確認するのも有効です。
4. LoRA呼び出しのプロンプト記法を確認
プロンプトでのLoRA呼び出しが正しい形式か確認してください。通常、<lora:name:weight>の形式で指定します。誤った記法や存在しない名前を指定すると、NoneTypeエラーが発生することがあります。
5. 代替手段としてComfyUIの利用
同じLoRAファイルでComfyUIでは正常に生成できるとのことですので、どうしてもreForgeで生成できない場合は一時的にComfyUIでの生成も検討すると良いでしょう。
まとめ
Stable Diffusion WebUI reForgeでLoRA使用時のNoneTypeエラーは、WebUIのバージョン、LoRAファイル形式や配置、プロンプト記法が原因であることが多いです。最新バージョンへの更新、正しいファイル配置、正しいプロンプト指定を確認することで解決する可能性があります。どうしても解決しない場合は、ComfyUIなど別のUIでの生成も検討してください。


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