GCPプロジェクトのDataformAPIワークフロー負荷調査方法

プログラミング

Google Cloud Platform(GCP)のプロジェクトで、DataformAPIのワークフローが予期せず高負荷になり、85%超過する場合があります。この問題を解決するためには、どのリポジトリやワークスペースが負荷をかけているのかを特定することが重要です。

1. DataformAPIワークフローの負荷を調査する方法

まず、GCPのリソースやAPIの使用状況を監視するために、StackdriverやCloud Monitoringを利用することが有効です。これらのツールを使って、リポジトリやワークスペースの負荷を監視し、どのワークフローがリソースを最も消費しているのかを把握できます。

さらに、Cloud Loggingを使用して、DataformAPIの操作がログとして記録されている場合、どのAPIリクエストがリソースに過負荷をかけているかを特定できます。Cloud Loggingのフィルタリング機能を使って、特定のワークフローやリポジトリに関連するログを確認することができます。

2. GCPで負荷の高いリポジトリを特定するクエリ例

GCPで負荷の高いリポジトリやワークスペースを特定するために、BigQueryを使用して、リソース消費に関連するメトリクスをクエリすることができます。以下は、リソース使用量を調べるためのサンプルクエリです。

SELECT repository_name, SUM(cpu_usage), SUM(memory_usage) FROM `gcp_project.dataset_name.table_name` WHERE timestamp BETWEEN '2023-01-01' AND '2023-12-31' GROUP BY repository_name ORDER BY SUM(cpu_usage) DESC;

このクエリは、特定の期間におけるリポジトリごとのCPU使用量とメモリ使用量を集計し、最も負荷が高いリポジトリを特定します。

3. 追加のモニタリングとアラート設定

負荷の高いリポジトリを特定した後、GCPのアラート機能を活用して、リソース使用量がしきい値を超えた場合に通知を受け取ることができます。これにより、ワークフローの駆動やリソース使用に問題が発生した際に即座に対応できるようになります。

Cloud Monitoringでは、カスタムメトリクスやしきい値に基づいたアラートを設定することができます。これにより、DataformAPIワークフローの負荷が高いときに自動でアラートを受け取り、速やかに対策を講じることが可能です。

4. サポートに問い合わせる際の手順

もしクエリの結果やログを確認した際に問題を解決できなかった場合、GCPサポートに問い合わせることができます。サポートチームに連絡する際には、問題が発生しているプロジェクト名や期間、特定した負荷の高いリポジトリの詳細情報を提供することが重要です。

GCPのサポートページから直接問い合わせを行い、ログやエラーメッセージなどを添付して問題を共有することで、迅速に対応してもらえるでしょう。

まとめ

GCPでのDataformAPIワークフローの負荷調査は、Cloud LoggingやBigQueryを使ったクエリ、Cloud Monitoringを活用することで効果的に行えます。これにより、どのリポジトリやワークスペースが負荷をかけているのかを特定し、アラート設定を行って問題を未然に防ぐことができます。問題解決のためには、サポートへの問い合わせも有効な手段となります。

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