EC用の商品画像でGIFアニメーションを部分的に入れたい場合、Photoshopでうまく表示されないことがあります。特にスマートオブジェクトやクリッピングマスクを使うとアニメーションが動かなくなることがあるため、手順を工夫する必要があります。
1. GIFをレイヤーとして読み込む
PhotoshopでGIFを開く際は「ファイル」→「開く」でそのまま開き、タイムラインパネルでフレームアニメーションとして認識されていることを確認します。スマートオブジェクトに変換せず、通常のレイヤーとして扱うことが重要です。
2. 他の要素とGIFを組み合わせる
文字や図形など他のレイヤーをGIFの上に重ねたい場合、GIFレイヤーをそのままにして、文字やオブジェクトのレイヤーを上に配置します。クリッピングマスクではGIFが静止してしまうため、代わりにマスク機能を使い、表示範囲を調整します。
3. タイムラインでフレーム確認
タイムラインパネルでフレームを確認し、文字やオブジェクトも一緒に動かしたい場合は、各フレームに対してレイヤーの表示・非表示を調整します。GIF本体のフレームを編集する場合は、レイヤーを個別に操作してフレームを維持するようにします。
4. 書き出しは「Web用に保存」
完成したら「ファイル」→「書き出し」→「Web用に保存(従来)」でGIFとして保存します。このとき、アニメーションオプションを確認し、フレームが正しく出力されるようにします。
まとめ
ポイントは、GIFをスマートオブジェクトにせず通常レイヤーとして扱うこと、クリッピングマスクは避けること、そしてタイムラインでフレームごとに表示を確認することです。これにより文字や他のレイヤーと組み合わせても、GIFアニメーションが正しく動作します。


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