MacでOBS StudioとElgato 4K60 Sを使ったゲーム録画で音楽が途切れる問題の解決法

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MacBook AirでOBS Studioを利用してゲームプレイを録画する際、Elgato 4K60 Sなどのキャプチャーボードを使ってもゲーム内音楽が途切れ途切れで録音されることがあります。本記事では、その原因と対処法を解説します。

Macでのキャプチャボード音声の制限

macOSでは、キャプチャボードからの映像は簡単に取り込めますが、音声に関しては制限があります。特にゲーム音声や音楽は、HDMI経由の音声ストリームがmacOS上で正しくルーティングされない場合があります。

これはWindowsでは標準でサポートされる「ステレオミックス」のような機能がmacOSにないためです。

OBSでの音声設定の確認

OBS Studioでは「音声入力キャプチャ」を使用してElgato 4K60 Sを選択しますが、ゲーム内音楽がノイズ化する場合、入力形式やサンプルレートの不一致が原因のことがあります。

対策として、OBSの[設定] → [音声] → [サンプルレート]をキャプチャーボードと一致させ、入力音声デバイスを再確認することが有効です。

LoopbackやAudio Hijackを使った音声ルーティング

macOSでは、LoopbackやAudio Hijackなどの仮想オーディオデバイスを使うことで、ゲーム音声をOBSに正しく取り込むことが可能です。

具体例として、Loopbackでゲームアプリの音声を仮想デバイスにルーティングし、OBSでその仮想デバイスを音声入力として選択すると、途切れのない音声録音ができます。

サンプルレートと音声フォーマットの調整

音声がプツプツ途切れる場合、キャプチャーボードとOBSで使用するサンプルレートやビット深度を一致させる必要があります。44.1kHzや48kHzで統一することが推奨です。

また、OBSの[高度な音声プロパティ]でモニタリング設定やバッファサイズを調整すると、安定性が向上します。

まとめ

MacでOBS StudioとElgato 4K60 Sを使ったゲーム録画では、ゲーム音楽が途切れる現象はmacOSの音声ルーティング制限が主な原因です。LoopbackやAudio Hijackを使った仮想オーディオデバイス経由で音声を取り込むこと、サンプルレートやビット深度を一致させることで問題を解決できます。

これらの方法を組み合わせることで、ゲーム映像と音声を高品質で録画可能になります。

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