Midjourneyのステルスモードと過去の画像の非公開設定方法

画像処理、制作

Midjourneyのプロ版にアップグレードしてステルスモードが使えるようになったユーザーの中で、過去に作成した画像も非公開にしたいという方が多くいます。この記事では、ステルスモードの使い方と、過去に生成した画像を非公開にする方法について解説します。

1. ステルスモードとは?

ステルスモードは、Midjourneyのプロ版ユーザーが利用できる機能で、生成した画像を他のユーザーから非公開にすることができます。これにより、自分が生成した画像を他の人と共有せずに管理することが可能になります。

通常、Midjourneyでは生成した画像は他のユーザーと共有されますが、ステルスモードをオンにすることで、画像は公開されなくなります。

2. ステルスモードの設定方法

ステルスモードを有効にするには、まずMidjourneyの設定で「ステルスモード」をオンにする必要があります。これにより、今後生成する画像が自動的に非公開となります。

設定方法は簡単です。プロ版にアップグレードした後、設定メニューから「ステルスモード」を選択し、オンにするだけで、以降生成される画像は全て非公開になります。

3. 既に作成した画像を非公開にする方法

過去に生成した画像をステルスモードで非公開にする方法についてですが、残念ながら現在のところ、過去の画像を一括で非公開にする機能は提供されていません。

ですが、個別に画像の公開設定を変更することができます。これには、MidjourneyのWeb版で画像を選択し、設定メニューから「非公開にする」オプションを選んでください。これで、過去に生成した画像もステルスモードとして扱うことができます。

4. ステルスモードを利用する際の注意点

ステルスモードは便利な機能ですが、いくつかの注意点もあります。まず、ステルスモードをオンにした後、生成した画像は他のユーザーからは見えなくなりますが、自分が生成した画像を後で見返すこともできるため、保存やバックアップをしておくことをおすすめします。

また、ステルスモードをオンにした場合、公開されることがないため、他のユーザーからのフィードバックを得ることが難しくなる場合もありますので、利用シーンに合わせて設定を切り替えると良いでしょう。

まとめ

Midjourneyのステルスモードは、生成した画像を非公開にするための便利な機能です。プロ版にアップグレードすれば、今後の画像を非公開に設定できますが、過去に作成した画像も個別に非公開にすることが可能です。ステルスモードを活用する際には、公開・非公開の設定を意識して使い分けることが大切です。

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