Microsoft EdgeとOneDriveの保存先設定変更方法とOneDriveアイコンの非表示方法

Windows 全般

Microsoft Edgeでウェブドキュメントを保存する際、デフォルトでOneDriveが保存先に設定されていることがあります。この設定を変更して、ローカルフォルダに保存先を変更する方法や、OneDriveのアイコンを非表示にする方法を紹介します。

Microsoft Edgeの保存先をローカルフォルダに変更する方法

Microsoft Edgeでは、ファイルを保存する際にデフォルトでOneDriveが選ばれることがありますが、これをローカルのフォルダに変更することができます。以下の手順で変更可能です。

  1. Edgeを開き、右上の「・・・」アイコン(設定メニュー)をクリックします。
  2. 「設定」を選択します。
  3. 「ダウンロード」を選択し、「保存先」を確認します。
  4. 「変更」をクリックして、ローカルの保存先を指定します。

これで、Microsoft Edgeでダウンロードしたファイルは指定したローカルフォルダに保存されるようになります。

OneDriveのアイコンを非表示にする方法

OneDriveのアイコンがタスクバーやエクスプローラーに表示されている場合、これを非表示にすることも可能です。以下の方法で非表示にできます。

  1. タスクバーの右下にあるOneDriveアイコンを右クリックします。
  2. 「設定」を選択します。
  3. 「アカウント」タブを開き、「このPCからOneDriveを切断」を選択します。
  4. または、「通知領域アイコンの設定」を開き、表示されるアイコンをカスタマイズします。

これで、OneDriveのアイコンを非表示にできます。

OneDriveを無効にしても問題はないか?

OneDriveを無効にした場合でも、ローカルでファイルの保存や管理は問題なく行えます。OneDriveはオンラインストレージサービスですが、ローカルの保存先に変更することで、ネットワーク接続がない状態でもファイル管理ができます。

まとめ

Microsoft Edgeのデフォルト保存先をローカルフォルダに変更する方法と、OneDriveのアイコンを非表示にする方法を紹介しました。これで、OneDriveが自動で選択されることなく、ローカルで快適にファイルを保存できます。設定を変更して、自分に合った使い方を見つけましょう。

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