SonyのMusic Center for PCで取り込んだ曲を3DSサウンドで再生すると、MP3形式の音楽は再生できるものの、曲名やアーティスト名などの情報が表示されないことがあります。これはMP3のID3タグの扱いが原因です。この記事では、曲情報を正しく表示させる方法を解説します。
ID3タグの確認と編集
MP3ファイルにはID3タグというメタデータが含まれており、曲名、アーティスト名、アルバム名などの情報が保存されています。Music Center for PCでは、取り込む際にタグ情報が正しく反映されないことがあります。
まず、MP3のプロパティを右クリックし、「プロパティ」→「詳細」タブで曲情報が正しく入力されているか確認します。必要であれば手動で編集してください。
Music Center for PCでの再取り込み
タグ情報を修正したら、Music Center for PCに再度取り込みます。古いデータを残さず新規にインポートすることで、最新のID3タグが反映されます。
また、Music Centerの設定で「タグ情報を自動取得」のオプションを有効にすると、ネット上のデータベースから正しい情報を取得できます。
3DSサウンドでの表示対応
3DSサウンドではID3v1タグよりID3v2タグの情報が優先されます。Music Center for PCで取り込む際にID3v2タグを保持する形式で保存されているか確認しましょう。必要であればMP3タグ編集ソフト(Mp3tagなど)を使い、ID3v2で曲情報を入力してください。
注意点と補足
曲情報が表示されない原因の多くは、Music Center for PCによるタグの保存形式や、元のMP3ファイルのタグ仕様の違いです。Windows Media Playerでは自動的にID3v1とv2を補完していたため問題にならなかったことがあります。
また、3DSサウンドがサポートしていない特殊文字やタグ形式は表示されないことがありますので、標準的な文字コードで保存することが推奨されます。
まとめ
3DSサウンドでMP3の曲情報を表示させるには、まずID3タグの内容を確認・編集し、Music Center for PCに再取り込みすることが重要です。
ID3v2タグを利用して正しい曲名、アーティスト名、アルバム名を保存すれば、3DSサウンドでも正しく表示されるようになります。必要に応じてMp3tagなどのツールでタグを整えてから取り込むと確実です。


コメント