iPadでPDFを閲覧している際に、文字検索が2文字以上で機能しない場合があります。特に縦組みの文書で検索できず、横書きの図表では問題ない場合、PDFの構造に原因があることが多いです。この記事では、その理由と解決方法を解説します。
原因:PDFが画像として保存されている
検索できない原因の多くは、PDFがスキャン画像として作成されていることです。この場合、文字情報がテキストとして認識されていないため、検索やコピーができません。
横書きの図表だけ検索可能なのは、テキストレイヤーが正しく認識されている場合です。
解決方法:OCR(光学文字認識)の利用
画像として保存されているPDFを検索可能にするには、OCRを使って文字をテキスト化する必要があります。iPadでは、Adobe AcrobatやPDF ExpertなどのアプリでOCR処理が可能です。
OCR処理を行うと、縦組みの文字もテキストとして認識され、2文字以上の検索が可能になります。
他の対処方法
もし元のPDFファイルが電子文書として提供されている場合は、PDFを再取得してテキストレイヤー付きのものを利用することも有効です。また、MacやPCでOCRを行ってからiPadで閲覧する方法もあります。
さらに、iPadのメモアプリや他のPDFリーダーアプリでテキストコピーができるか確認し、対応アプリを選ぶことで快適に検索可能になります。
まとめ
縦組みPDFで2文字以上の検索ができない場合、多くはPDFが画像として作成されていることが原因です。OCR対応アプリを使用するか、テキストレイヤー付きのPDFを利用することで解決できます。適切なアプリとOCR処理を行うことで、検索やコピーが可能になります。


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