JW-CADを使って図面作成をする際、特定の線を太くして強調したい場合があります。この記事では、線の一部を太線にする具体的な手順と応用例をご紹介します。
線属性の基本設定
JW-CADでは線の太さや種類を線属性で設定できます。線を選択する前に線属性ダイアログで太さを指定すると、新規に描く線が指定の太さになります。
例として、太さ0.5mmの線を描きたい場合は、線属性で0.5mmを選択してから描画を開始します。
既存線の一部を太くする手順
既に描かれた線の一部を太線にする場合、まず該当線を分割する必要があります。JW-CADでは「線分分割」機能を使うことで、線を任意の位置で分けることが可能です。
分割後、太くしたい線分だけを選択し、線属性で太さを変更します。これにより、一部だけを太線にできます。
複数線や図形での応用
矩形や多角形の一部の辺だけ太くしたい場合も、まず対象の辺を線分として分割し、必要な部分だけ線属性を変更します。
また、線の色や種類も併せて変更すると、さらに視認性や強調度が向上します。
ショートカットと効率化のコツ
線分を選択する際には複数選択やフィルタ機能を活用すると効率的です。選択範囲を絞って一括で線属性を変更することで作業時間を短縮できます。
頻繁に太線を使用する場合は、線属性を事前に登録しておくことで、描画時にすぐ呼び出せるようになります。
まとめ
JW-CADで線の一部を太線にするには、線を分割して必要な部分だけ線属性を変更する手順が基本です。これにより図面内の重要箇所を強調することができます。
複数線や図形でも同様の手順で応用可能で、ショートカットや属性登録を活用することで効率的に作業を進められます。


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